書籍名 | 暮しの手帖 別冊 わたしの好きなインテリア雑貨 2007年 |
---|---|
出版社 | 暮しの手帖社 |
ISBN-10 | |
ISBN-13 | |
発売日 | 2007 |
商品サイズ | 7.6×21.8×1cm |
価格 |
誰にでも好きなインテリア雑貨がありますよね。色だったり、形だったり、デザインだったり、人それぞれ好みは違うもの。そのインテリア雑貨をお部屋にどうコーディネートするか、どうディスプレイするかによって、お部屋の趣きとテイストが異なります。この本は、インテリア雑貨のある暮らしをもっともっと楽しもう、快適で素敵なお部屋をコーディネートしようという一冊です。人にとっては何気ないものでも、自身にとってはかけがえのないものもありますよね。例えば、漆塗りのお弁当箱。人から見たらただのお弁当箱かもしれないアイテムでも、花の絵柄が美しく、繊細な作りの構法の魅力にひかれていたとしたら、自身にとっては大切なインテリア雑貨になりますよね。学校の校庭にあるようなシンプルなまあるい掛け時計。人から見たらシンプルすぎて何の面白みのないものでも、そのシンプルさに惹かれ、ナチュラルテイストなお部屋のコーディネートを楽しみたいからあえてインテリア雑貨に取り入れたとしたら、自身にとってはかけがえのないインテリアアイテムになりますよね。腰かける部分が少し斜めになっている椅子や、モヘアで作られたぬいぐるみ、外国のスーパーで安く売られているオリジナルカードや、鳥のような小動物のような顔がついたフルーツバスケット、ちょっと変わった形のプラスチックのお皿や、落下傘型のウォ―ルアクセサリーなど、自身にとっては個性豊かなインテリア雑貨たちが、自分だけのお気に入りのアイテムになります。この本は、自分のお気に入りのインテリアアイテムをお部屋のコーディネートに取り入れて、素敵で快適な空間作りやテイスト作りの工夫とアレンジの仕方を、雑貨達人たちのお部屋の実例写真とともに紹介している一冊です。今すぐ真似したいお部屋のコーディネートテクニックや、小物雑貨のディスプレイテクニックが満載の一冊なので、お部屋のアレンジを楽しめる一冊にも仕上がっています。