雑貨関連書籍紹介

雑貨書籍内容

茅木真知子さんの本ははじめて読みました。作品がとってもすてきです。シンプルな作品もセンスがよくてつくりたくなります。普段、手芸などのハンドメイドはあまりしないけど、この本に載っている作品を見ているとつくりたくなります。表紙にもなっているギンガムチェックのバッグはとってもかわいい。ステッチがポイントになっています。どの作品もじっくり眺めてしまいたくなるようなかわいさです。デザインや仕立てがきちんとしているイメージがあるので、つくった作品は長く使えそうです。この本に載っている作品は決して多くはないけど、ひとつひとつが魅力的です。エプロンやクッションもいいな。ドイリーが好きだけど、この本で紹介されているドイリーもつくりたくなります。キャミソールドレスやスカートもステキです。中には手編みの作品もありました。温もりのあるモチーフ編みの作品やひざかけが載っていました。写真を見ているだけでも和みます。出来ることなら、作品そのままほしいところだけど、ここはひとつ頑張って作ってみようと思います。

雑貨書籍レビュー

外国ののみの市でみつけたハンドメイドからヒントを得て、手づくり雑貨のレシピが出来ました。昔ながらの手芸テクニックをセンスよく生かすアイデアが満載です。かわいい手あみアイテムも紹介しています。だれにでもできるやさしいテクニックを使って、インテリアや服のコーディネートにもよく合う、作ってみたくなるものばかり集めました。クロスステッチで飾ったバッグ、アウトラインステッチのエプロン、パッチワークやヨーヨーキルトのクッション、ドイリー、センターからキャミソールドレス、スカート、綿糸であむポットホルダーや残り毛糸でできるモチーフあみのバッグ、ひざかけなどを紹介しています。 著者：茅木 真知子(かやきまちこ) 九州生まれの東京育ち。みずがめ座、AB型。文化出版局『装苑』編集部を経てフリーランスのスタイリストとなる。92年よりソーイングブックを発表。95年には布地の店「pindotピンドット」を東京・西荻窪にオープン。ソーイングブックで使用した布や茅木真知子セレクトの布、ビンテージファブリックや小物などを求めて多くのファンが通う。著書は『いつまでも好きな服』『ドレスアップドレスダウン』『好きな布でつくる服』など多数。

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