雑貨関連書籍紹介

雑貨書籍内容

思わず「素敵！」と声が出てしまったくらいの、センスいいおしゃれは部屋がたくさんで、眺めていくだけでも満足できました。パリとかロンドンとかって古いものとか既にあるものを大切にして、今の暮らしに生かしていこうと思いがきちんとあって、その工夫も上手ですよね。広い空間をたっぷりの予算をかけてリニュアルみたいな感じではなく、ちょっとしたセンスアップのアイディアがほしい人には参考になる本だと思いました。海外のインテリアファンにはセンスのいい部屋がたくさん載っているので、写真集としても楽しめると思いました。

雑貨書籍レビュー

セレクトショップ「サザンアクセンツ」を経営している上野朝子さんに教わる、海外のおしゃれインテリアのセンスを日本の住まいに上手に取り入れる方法です。パリ、ロンドン、ニューヨーク、北欧から、日本に住んでいても取り入れることが可能なアイデアをたくさん集めご紹介しました。インテリアのセンスをもっとよくしたい、どうしたら快適な空間を手に入れられるのかしら？という方、それにはセンスのいい部屋をたくさん見てそこから感じ取ることが近道ですよ。そんなお手本となるインテリアが海外にはたくさんあり、広くはない日本でも取り入れたいアイデアがいっぱいです。そのレッスン1は、居心地のいい部屋のつくり方。生活環をほどよく見せる、決めすぎずほどよくくずすなど、６つのルールを紹介しています。レッスン２は、スタイルアップのアイディアで、リビング、ダイニング、キッチン、寝室、書斎など各空間別にそのアイディアの迫りました。レッスン３はパリ、ベルリン、ニューヨークで見つけた、かわいい子ども部屋のつくり方のコツです。すぐに散らかって片付かないからとあきらめず、これらの実例からヒントを得てくださいね。レッスン４として、居心地のいい空間をつくるエレメントのご紹介。古くて素敵なものに感込まれた暮らし、姿のいい椅子、ラグ、照明使いのテク、フレーム＆アートのデコレーションのやり方などなど、情報が盛りだくさんです。

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アンティーク雑貨に憧れて (ZAKKA WORLD)

著者は知識豊富なアンティーク雑貨愛好家です。アンティークの国、英国で刺繍を学び、手芸家、スタイリストとして活躍しています。この本に載っている、著者お気に入りのコレクションを堪能してみませんか。目次：アンティークが好きです/私のコレクション/使って楽しむアンティーク/ヴィクトリアン手芸物語。雑貨が好きな人も、アンティーク雑貨という新しい扉を開いてみませんか。そこには、長年愛され、使われてきた歴史が刻まれています。アすてきな１冊です。

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建築知識 2010年 09月号

「建築知識」は建築に関する知識やノウハウ、たくさんの写真や設計図を用いた住宅の施工実例、費用の相場、ハウスメーカー、インテリア・エクステリア、設備商品情報まで、あらゆる角度からアドバイスを提供してくれる建築情報専門誌です。