雑貨デザイナーの就職活動中です。 面接に行く時にポートフォリオを持っていくのですが、あまりいい返事をいただけません。 私は、ファンシー雑貨や文房具などのステーショナリーデザインをしたいと考えています。 学生時代にもステーショナリーデザインを実際に商品開発した実績もあります。あとは、クラフトなどのデザインも行っており、メモ帳やレターセットなどのデザインもこなします。これまで色々デザインは手がけてきたのですが、ポートフォリオのまとめ方がよく分かりません。 面接官にはどのようなものが心に響くのでしょうか。 実際に製作したアイテムを同封も考えたのですが、まず皆さんがどのようにしているのか気になって、質問しています。あと、面接官でもいいのでアドバイスありましたら、よろしくお願いします。
雑貨デザイナーをしています。ファンシー雑貨やステーショナリーデザインということですが、全国そんなに会社はありません。 無いというのも質問内容からすると結構インテリな方ですよね?ファンシー雑貨は気になりますが、主にステーショナリーデザインやクラフトデザインが得意な方だと感じました。あなたがデザインを目指した理由はなんですか?まずは、そこから考えてみてください。 例えば、昔すごいデザインの鉛筆を見つけてこんなデザインをしてみたいとか色々あったかと思います。その時の気持ちを思い出し、本当にやりたいものは何なのか整理したほうがいいと思います。ポートフォリオは重要な判断基準となりますが、面接は人対人です。あなたの思いであったり、情熱であったりそういったものを訴えるほうがいいです。もちろん書類審査でふるいに掛けられますが、自身の肝となる部分を見つけることができれば、自ずとポートフォリオにもその情熱が伝わると思います。 抽象的かもしれませんが、雑貨デザイナーというものはそういうものだと私は思っています。 雑貨デザイナーは大変ではありますが、やりがいのある仕事です。 実際に商品化された時の嬉しさは今でも忘れられません。 私の将来は、自身のブランドを作って、全国展開させることです。あなたも何か夢を持ちながら是非就職活動をがんばってください!