店舗名 | 陶房 晴(とうぼう はる) |
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住所 | 福岡県太宰府市宰府2-6-15 |
電話番号 | 092-922-5714 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | |
駐車場 | なし |
アクセス | 太宰府駅[出口]から徒歩約4分 |
HP | http://www.toboharu... |
エリア | 太宰府市 |
路線 | 太宰府(西鉄太宰府線) |
テイスト | 和風 |
ジャンル | 雑貨屋 |
陶房 晴(とうぼう はる)のオーナーは、頬を撫でるような、ゆったりとした時と戯れ、土に遊ばれ、”生活の道具”としての器作りをしてゆきたいと思っております。
伝統的な作品から新しい作品までそんな思いが作品に表れていますね!
生活の道具としての器をコンセプトに、飾り物ではない、日々の暮らしの中で実際に使える器をたくさん展示しています。
太宰府市にある秋好晴彦さんの『陶房晴』(とうぼうはる)と、留米市にある河北徹さんの草野陶房『現の証拠(げんのしょうこ)』の二つの窯元の作品を取り扱っていますが、両者とも、各種の陶土や磁土を使用することにより、伝統的なタイプからまったく新しいタイプの作品まで幅広く制作しています。
秋好さんの大皿は、色釉を使用しており、あたかも南欧のような、軽やかで揺らめくような明るい色彩が印象的なたいへん美しい器です。
河北さんの作品は、手にしっくりとなじんでくる感じが心地よく、とても使い勝手の良いものが多いです。赤絵があったり、古代の模様のようなデザインを取り入れ、とてもたのしい趣きのある器です。店番をなさっている秋好さんの奥さんの由紀子さんは、「食の文化を発信して、家庭の食卓を演出するお手伝いができたらと思っています」と語っていらっしゃいます。
いつものメニューもここの器に盛ってみると、なにやらごちそうに見えてくるから不思議です。
やはり食事は目でもするものだなと、実感させられますよ。
毎日使うものだからこそ、特に気に入っているもの、飽きのこない親しみやすい色合いやデザインの器を選びたいものです。
陶器の器は奥が深く、一度気に入って使い始めたら、その使い勝手の良さや温かみのあるフォルム、何かを語りかけてくるような風情などに魅了され、いろいろと揃えてみたくなってきます。
ぜひ陶房晴を訪問していただき、器を実際に手に取ってご覧になってください。
また、販売だけでなく、陶芸教室も行っていますので、何か始めよう、隠れた自分の才能を開花させようと思っている方は、是非足をお運び下さい♪
土をこね、ろくろを回し、無心になって物作りができます^^