書籍名 | 繁盛店が必ずやっている 商品陳列 最強のルール |
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出版社 | ナツメ社 |
ISBN-10 | 481635283X |
ISBN-13 | 978-4816352836 |
発売日 | 2012/07/10 |
商品サイズ | 1×14.8×1.8cm |
価格 | 1680 |
こんな本があるんだ、とびっくりです。お店を開業しているわけでも、これから開業するわけでもないけど、読んで面白い本です。とにかく分かりやすい。写真でビフォー&アフターが載っているけど、見て納得。お店だけでなく、自分の部屋にも応用できるのでは?と感じました。古着屋さんやキッズ用品店、漆器店やお茶屋さんなどが実例として掲載されていました。陳列やディスプレイの方法がこまかくていねいに解説されてあるので、いろいろな場面に応用できそうです。それにしても陳列やディスプレイでこんなに変わるとは。少し変えるだけで、おしゃれでセンスがよく見えるから不思議。同じものを置いているはずなのに、商品がいきいきしてみえるのは錯覚かな。色の効果も詳しく書いてあって、とても勉強になります。お店の売り上げを伸ばすための本だけど、一般企業にも役立つ情報が満載のような気がします。照明とPOPの工夫、魅せる展示、居心地のよい空間作りなど、楽しみながらためになる情報がたくさん載っていました。
少しの工夫でお店がうまれかわります。最強のルールを知って、売れるお店に大変身。売場の見直しで売り上げが倍増。簡単なのにお客様を引きつける、陳列・ディスプレイのノウハウが満載です。1章 売れるお店にするために、まずやるべき7つの基本/2章 お客様が購入しやすい陳列のルール/3章 照明とPOPの工夫で売り上げを伸ばす/4章 お客様が思わず買いたくなる「魅せる」展示/5章 お客様がゆっくり買い物できる空間づくり/6章 快場づくりのための365日カレンダー/7章 商品・業種別「快場づくりのルール」多くの店を「売れるお店」に変えたVMDインストラクター直伝。少しの工夫でお店が生まれ変わる。VMDの最適教科書。著者:深沢 泰秀 大手広告代理店に20年在籍。企画・営業を担当し、数々の広告賞を獲得。在籍後半は、店舗・売場づくりのコンサルティングを手がける。2003年7月、VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)を機軸とした店舗・売場プランニングとその実施を専門に行う会社「株式会社オーバルリンク」を設立、代表に就任。以来、業種・業態・商品を問わず、あらゆる店舗・売場のプランニング・コンサルティングを行っている。2006年、売場づくりの学校「売場塾」を創設、塾長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)