書籍名 | 身近な紙でできる―おしゃれな生活小物 (素敵なリメイク雑貨) |
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出版社 | PHP研究所 |
ISBN-10 | 4569636969 |
ISBN-13 | 978-4569636962 |
発売日 | 2004/06 |
商品サイズ | 5.4×18×1.2cm |
価格 |
いつも捨ててしまっているお菓子の包装紙や新聞紙、折込チラシや広告、読み終わった雑誌などの紙を使って作る楽しいクラフト雑貨の本ができました。文字やイラスト、色や柄をそのままアンセントとして活かして、要らなくなった紙を切って、貼って、折って、つくるオリジナルクラフト雑貨の本です。わざわざきれいな紙、スタイリッシュな紙を用意する必要はありません。身近にある不要な紙を再利用、リメイクして、オリジナル雑貨を作ります。雑誌の好きなページをコラージュしてバックやポーチを作ったり、チラシや広告をクルクル細長く丸めて編みこんで、おしゃれかわいいかごを作ったりと服飾雑貨にリメイクすることができます。きれいな柄の包装紙を使ってレターセット、ブックカバーやCDケースを作ったりと、ステーショナリーグッズを作ることができます。紙なのでもちろん折り紙代わりになりますので、つるやウサギ、船などインテリアとしても置けて、お子様のおもちゃとしても遊べる折り紙雑貨も作れます。空のティッシュボックスやいらないお菓子の空き箱に色鮮やかな紙を貼れば、素敵な小物入れやアクセサリー雑貨入れが作れます。新聞紙を水に浸して作る紙粘土を使えば、手作り和紙の風合いがでるハガキやコースターが作れます。この紙粘土を重ねて使うことで強度が増し、花瓶や貯金箱などインテリア雑貨も作れます。一口に紙といってもそれぞれ材質が違います。紙の表面がざらざらしたものもあれば、つるつるしたものもあり、違う素材のものを組み合わせることで、リアルな造花を作ることもできます。花ビラの部分をつるつるした紙で、茎や葉の部分をざらざらした紙で作ることで、より実物の花の質感に近い造花を作ることができます。わかりやすい作り方を図解で解説していますので、何を作ろうかメージが湧かない方、紙雑貨を作るのが初めての方でも簡単にお作り頂けます。自分の好きな色や紙質を、自分のセンスで切って、貼って、折って、作る紙雑貨。リメイクする楽しさ、おもしろさが味わえる紙雑貨。ぜひ紙雑貨の世界をお楽しみください。