雑貨関連書籍紹介

雑貨書籍内容

以前アメリカの大学に通い、そのまま10年ぐらい働いていました。わたしはアパートに住んでいましたが、一軒家に住んでいた友人もいたので屋内外のパーティーなどによく誘われていました。きれいなカーペットとガレージが印象にあります。日本に帰国してから、和式の家の良さも感じましたが、やはり欧米スタイルの家には興味や憧れがいまだにあるので、今後家を建てる参考になればと思い「輸入住宅スタイルブック Vol.1 」を購入しました。ダイナミックなアメリカとも少し違うフランスやイタリアの住宅は優しさやかっこよさが感じられました。また、その家を“見せる”インテリアはデザインが際立っていました。土地の大きさの違いはありますが、日本でも十分マネできると感じました。歴史好きのわたしにはもう一つ良い内容が掲載されていました。それは旧岩崎邸です。一度は行ってみたいと思っていた場所が詳細に解説されていたので、よりいっそう訪れてみたいと思いました。欧米建築のスタイルが好きな人で日本でも感じられるのでたまらない一冊です。

雑貨書籍レビュー

和の建築工法の良さとは異なるヨーロッパやアメリカの住宅スタイルに興味を抱いている人も少なくはないと思います。開放感ある玄関、大きい窓から外を眺め、芝生の庭で遊ぶ子供たち。それらを日本国内で取り入れることができれば住宅事情や将来設計も変わるでしょう。「輸入住宅スタイルブック」は、日本に住みながら憧れを抱く欧米スタイルの住宅をさまざまな実例と写真を用い、これまで知らなかった建築技術や家の見せ方を体感できます。「輸入住宅スタイルブック Vol.1 」では、“洋館旧岩崎邸庭園”やイタリアやアメリカのジョージアスタイルなどの“輸入住宅のある暮らし”を解説、特集します。また、それらの家にマッチしたインテリアなどの情報も満載です。世界の住宅をご自宅で満喫できる一冊となっています。今まで映画や雑誌などだけで見てきたヨーロッパやアメリカのスタイルを自分のモノにしてみませんか？

おすすめの書籍

MLBOOKS 北欧のインテリア デンマーク編 (ML BOOKSシリーズ) [Kindle版]

北欧インテリアシリーズのデンマーク編の登場です。ウェグナーの家具、ケアホルムの自宅、ヤコブセンが作り上げた空間、ルイス・ポールセンの照明器具など、人気の北欧インテリアの本場であるデンマークのインテリアデザインを大特集した一冊の登場。

ペーパーカッティング -切り絵作家とはじめるペーパークラフトワーク

ステキなペーパーカッティング（切り絵）をつくってみませんか。イギリスの切り絵デザイナー、エミリー・ホガースの、おしゃれでチャーミングな切り絵のテンプレート50点を収録。紙の選び方、切り方、折り方、飾り方、遊び方、贈り方など、はじめての人にも分かりやすい解説付きです。

インテリアのセンスを磨く172のルール (別冊Grazia)

Ｇｒａｚｉａが自信を持っておとどけするインテリア本です。インテリアのセンスを磨くための１７２のルールをご紹介。これから一戸建ての新築の予定がある、マンションをリフォームしたい、あか抜けない空間を何とかしたいなど、そんなときにはぜひとも本書をお役立てください。

照明の百科―暮らしを楽しく演出するインテリア照明 (1978年) [古書] [-]

西の魔女が死んだ (新潮文庫) [文庫]

「西の魔女」。それは中学生のまいのおばあちゃんのことです。とあるきっかけから不登校になってしまったまいは、おばあちゃんのもとに行くことに。そこでは「魔女」の修業をすることになり、その修業とは「なんでも自分で決めること」…。記憶に残る貴重な一冊です。