書籍名 | 京都・竹笹堂のはじめての木版画 かわいい雑貨をつくる本 |
---|---|
出版社 | 光村推古書院 |
ISBN-10 | 4838104502 |
ISBN-13 | 978-4838104505 |
発売日 | 2011/05/26 |
商品サイズ | 5.4×18×1cm |
価格 | 2100 |
木版画の基礎からわかりやすく丁寧に説明した、木版画技法本の決定版。「彫刻刀を持つのは小学生のとき以来...。」「不器用なのでちょっと...。」「木版画をやってみたいけれど、何からはじめたらいいの?」という木版画初心者におすすめの一冊です。わかりやすい写真解説付きなので、木版画の技法をマスターして、いろいろなかわいい雑貨、「千鳥柄の封筒や便箋、りんご模様のランチョンマット、南天モチーフの箸ぶくろ」などを作ってみませんか?小物雑貨を作って慣れてきたら、「描く」彫る「摺る」の4つの技法駆使て、お気に入りの写真を木版画作品へ変身させる大作に挑戦してみませんか!インパクトのインテリアグッズの完成です。彫り方だけでなく、道具についても、彫刻刀やバレンの扱い方、木版のこまかいことまできちんと写真解説していますので、初心者の方でも楽しく木版画を始められます。作れる作品は、「ポチ袋やしおり、ランチョンマットやモビール」などたくさんあります。巻末には図案もついているので、この本のなかの雑貨をそのまま作っても楽しめますし、オリジナルデザインを考えて作っても楽しめます。木版画を作る楽しさの世界は、インテリア雑貨からキッチン雑貨、ガーデニング雑貨までアイデア次第では、無限に広がっていきます。普段使いのランチョンマットや、見せるインテリアの小物雑貨まで、色々ありますので、使う用途から作品を作ってみても面白いと思います。さっそく、押し入れから彫刻刀を取り出してみませんか?小学生のころの思い出と一緒にしまってあった彫刻刀を、大人になった今、新たなものを作る楽しい思い出作りのアイテムにしてください。作る魅力の思い出がどんどん積み重なって、心が満たされていくでしょう。木版画は、自分で楽しむもよし、贈り物としてプレゼントするもよし、オリジナル雑貨作りとして最適なハンドメイド雑貨です。「作っている時間」という「無になれる時間」もを堪能できるのではないでしょうか?