書籍名 | 優しい木の住まい―広島・岩国・福山の工務店で建てる |
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出版社 | 広島県工務店協会; A4判版 |
ISBN-10 | 4862501362 |
ISBN-13 | 978-4862501363 |
発売日 | 2010/05/31 |
商品サイズ | 9.6×21×0.6cm |
価格 |
新築で家を建てる計画を立てています。コンクリートの打ちっ放しはかっこいいので候補に入っていましたが、今は完治しましたが、子どもが喘息だったので健康のことも考えるとやはり木造が良いのかなと思っています。わたしは福山に住んでいます。インターネットで家のことを調べていたら、「広島・岩国・福山の工務店で建てる 優しい木の住まい」を見つけ購入しました。広島市内はあるかもしれませんが、福山市の家を紹介してくれる本にはなかなか巡り会えないのでびっくりしました。地元福山の工務店情報やたくさんの写真とともに建築実例も載っていてたいへん参考になりました。改めて木のもつすばらしさに触れることができ良かったです。木造の家のメリットだけでなくデメリットも書いてあるので勉強になりました。特に、“裸足で歩きたくなる天然素材の木の家”の紹介は読んでいるだけで優しい気持ちになれる内容でした。迷いも吹っ切れ、この本から学んだことを工務店と話し合って、やさしい家を建てたいと思います。
家の購入を考えるとき、みなさんはどのようなことに重点を置きますか?家を建てる工法には、木造、2×4、鉄筋コンクリート、鉄骨などがあり、それぞれメリットもデメリットもあります。ではなぜ日本全国には木造建築が多いのでしょうか。「優しい木の住まい―広島・岩国・福山の工務店で建てる」は、地域産材の持つ優しさや香りを使用することによって、最良の家の特徴をさまざまな角度から解説します。“長期優良住宅 これからの家を選ぶ基準”、“工務店流 無垢材&デザイン”、“地を知り、人を知り、技を知る 広島県工務店協会”、“気候・風土と、「家」を知り尽くした地場の工務店の家づくり”、“裸足で歩きたくなる天然素材の木の家”、“木の家30”、“木建てのいい家”から構成され、日本伝統の木造工法から得られる素晴らしさを紹介します。また、WEBともリンクしているので情報量がアップします。温もりのある木からできたハンドメイドの家を体感しませんか?