書籍名 | かわいい部屋をつくるインテリアbook―ちょっとした工夫とアイディアで、ひとり暮らしがもっ (SEIBIDO MOOK) |
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出版社 | 成美堂出版 |
ISBN-10 | 441510472X |
ISBN-13 | 978-4415104720 |
発売日 | 2007/03 |
商品サイズ | 5.6×20.8×1cm |
価格 |
主にひとり暮しをターゲットにした雑誌だったので、ちょっと無味乾燥な私の部屋を何とかしたいと思って購入しました。予算がそれほど潤沢なわけではないので、100円・300円・1000円グッズで作るインテリア小物の企画はおもしろくて役立ちました。今までハンドメイドとかやったことがなかったのですが、ちょっといた収納BOXとかペン立てとかできそうな気がしてきましたね。ハンドメイドは自分だけのオリジナルだし、気に入った色使いが自由にできるのでちょっとはまってしまいそうです。クリエイターのかわいい道具も楽しい企画でした。クリエイターにとっての道具って、いわば創造するためのパートナーのようなものだと思いますから、とことんこだわったり探したりする気持ちはとても理解できました。そんな道具って単なるモノじゃないんですよね。何かを創っていく仕事って孤独な作業ですから、そんなツールを揃えることもモチベーションを上げることに役立つのかなって思いました。私も欲しいなって思える道具がありましたので、今度買う予定です。気軽に買った本でしたが、好ましい感触の残る本でしたね。
ちょっとした工夫とアイディアで、ひとり暮らしがもっと楽しくなる、かわいい部屋をつくるインテリアのガイド本です。こだわりがたくさん詰まった、かわいい私のかわいい部屋をご紹介いたします。リーズナブルに実現できるかわいい空間をお探しの方には必見の、100円・300円・1000円といった、ロープライスで作れるおしゃれなインテリア小物、雑貨を紹介しましたので、きっと参考になると思いますよ。そして、今注目の人気クリエイターたちが愛用している、かわいい道具たちを公開してもらいました。センス抜群の作品を創造するには、お気に入りのかわいい道具やツールたちが欠かせないようですよ。ひとり暮らしだからこそ一緒に暮らす雑貨にはこだわりたいもの。そんなあなたには、一緒に暮らしたい雑貨のコーナーがおすすめです。