| 書籍名 | インテリアアクアリウム vol.7―水槽のある暮らし 特集:アクアリウムアイディア12/サンゴ飼育ビギナーズ (SAKURA・MOOK 98) |
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出版社 | 笠倉出版社 |
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ISBN-10 | 4773017813 |
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ISBN-13 | 978-4773017816 |
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発売日 | 2011/11/30 |
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商品サイズ | 9.4×20.8×1cm |
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価格 | |
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雑貨書籍レビュー
水族館に行って水の青さと幻想的な雰囲気、優雅に泳ぐ魚たちに癒されたことはありませんか?ペットショップに行って、数多くの水槽の中で泳ぐ魚たちを見てホッとやすらぎを感じたことはありませんか?この本では、お部屋に水槽、魚たちを取り入れて、和やかな空間演出を楽しむ提案をしている一冊です。生き物を育てるのは難しいと思っている方、水槽の掃除や管理をするのが面倒という方、魚を育てたことがないという方など、水槽、魚たちがいる暮らしが全く想像できない方も多いと思います。この本では、初心者でも育てやすい魚の紹介や、飼育、栽培しやすい魚の紹介、魚ではなくサンゴという色彩を取り入れる方法や、お部屋にあった水槽の選び方、水槽の中の浮草や小物などのレイアウトの仕方など、わかりやすく写真で解説していますので、図鑑のような一冊に仕上がっています。魚たちの紹介のページは、まるで自身が水中の中にいるような気分、心が和み優しい気持ちになれ、日々の雑踏を忘れさせてくれる気分になれる写真集のような仕上がりです。実際、魚たちと暮らす生活が始まったと仮定し、日々の成長や姿かたちを写真という思い出に残そうとした時、水面の光が反射し写真撮影がうまくいかなかったり、魚の動きが俊敏で姿かたちがブレてしまったり、アップで撮ろうとしたらピントが合わなかったりと、せっかくのシャッターチャンスを逃してしまうかもしれませんよね。この本では、写真撮影に失敗しないカメラテクニックも掲載しています。シャッター速度を落として魚の動きを鮮明にとらえたり、逆光を回避してありのままの姿が取れるよう露出を調整したり、マクロ撮影で魚の表情をとらえたりと、シャッターチャンスを逃さないテクニックがたくさん紹介されています。このカメラの使い方は、お子様やペットなどの動きのある被写体の生き生きとした表情を撮影する普段の生活にも役立つテクニックなので、一読の価値ありです。
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