勤めている会社に雑貨店を名乗る方が売り込みに来ます。3か月間に2~3度来ました。たいてい、自分のお店の店名を名乗らず、どこどこ(場所)にある雑貨店ですが・・・と、話しかけてきます。バナナのたたき売りではありませんが、在庫処理なんで、まとめて購入千円ぽっきりで、なんて売り込んでいきます。みなさんも心当たりありませんか?
会社まで雑貨を売りに来る人がいるのですね。 お店の名前を言わないのは、店を構えている業者ではなく、卸し業の下請けや孫請けみたいな所の横流しかも知れませんね。怪しい品物でなく、品物に間違いがなければよいのですが、粗悪品や出来損ないの不良品であったなら、逆に高くつきますね。ただ、このような「訳(わけ)あり品」であるが故に、お買い得なものもあり、用途によっては、そのような雑貨を買ってみたくなりますね。そのような時、ネットでも訳あり品を大々的に扱っているサイトがあります。飛び込みで来た業者から買う前に、このようなネットサイトを見て、相場を知っておいた方がよいでしょう。URLは、http://event.rakuten.co.jp/bargain/wakeari/このサイト、発掘!訳あり商品が激安価格で品数豊富、品質は正規品とほとんど変わらないのに“キズあり”や“見た目に難あり”など、ちょっと「訳あり」なだけで、すごくお買い得、家計節約ブームで注目が集まるそんな訳ありアイテムを厳選しているそうです。訳あり品は、箱なし、箱潰れ品・・・パッケージやラベルに問題あるもの、見た目難あり・・・商品の形が不均一、汚れなどあるもの、余り、切れ端・・・製造品の半端もの、ワレ、キズあり・・・商品に割れや傷、破れのあるもの、型落ち・・・古臭くなってしまったもの、など。いずれにしても、変な商法に引っかかって余計なものまで買わされないように、充分調べて注意しましょうね。