昔から輸入雑貨のバイヤーになるのが夢でした。いま高校生なのですが、進学で英文科に行くか、国際経営学科に行くか迷っています。輸入雑貨のバイヤーになるにはどちらの学科がいいのでしょうか?経営を学んだほうがいいのでしょうか?それとも語学をたくさん学んで、経営のことは後から勉強すればカバーできるのでしょうか?それと、バイヤーの仕事には学歴はあまり関係ありませんか?まわりにバイヤーの経験のある人がおらず、相談もできません。なので、実際どうなのかわからず困っています。バイヤー経験のある方・周りにいる方どちらでも構いませんので、回答おねがいします。たくさんの質問ですみません。
はじめまして、こんにちは。夫がバイヤーです。学校では経営を学んだほうがいいと思います。その方が、就職の時にアピールしやすいです。また、学校できちんとした知識を学べる機会があるのなら、学んだほうがいいからです。ただ、国際的な仕事なので、語学は必須です。英語は当たり前として、仕入れなどで付き合いのある国の言語を話せると大変重宝します。雑貨の取引が多い中国、韓国語も話せることが望ましいです。やはりそういった言語を使えない方はなかなかスムーズには仕事がやりづらいです。何も話せないバイヤーももちろんいますが、やっぱり不利ですね。話せるバイヤーのほうが仕事もできる印象です。それと、学歴はあっても困りませんが無いと不利になることも。高校生ならばまだまだ時間はありますし、たくさん勉強して自分の糧にしてくださいね。たくさん勉強しながら、できるだけ自分の行ける世界を広めて、たくさんの人と知り合い、学んでいってください。