店舗名 | Miyim(マイム) |
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住所 | 福岡県福岡市博多区住吉1丁目2サウスビル 2F |
電話番号 | 092-415-2220 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
定休日 | なし |
駐車場 | |
アクセス | 祇園駅(福岡地下鉄 空港線)約866m :徒歩約11分 |
HP | http://miyim.jp/ |
エリア | 福岡市博多区 |
路線 | 渡辺通(福岡市地下鉄七隈線) |
テイスト | ナチュラル |
ジャンル | 雑貨屋 |
Miyim(マイム)は、オーガニックのぬいぐるみを扱う雑貨店です。
Miyim(マイム)が目指しているものは、子どもたちの創造力と創意的アイディアを高め、感動を与え、親子間をつなぐ架け橋の役割です。
また、子どもたちに社会的価値と環境的責任を教えることを目標として日々活動しています。
ベーシックなデザインはもともと子どもの想像力や創造性のためのものでしたが、これが大人の女性にも愛される要因の一つとなっています。
シンプルゆえに、リビングやベッドルームでインテリアの邪魔には決してなりません。
センス良く整った大人のインテリア空間にすっとなじむアイテムです。
ギフトBOXに入っているので、プレゼントにもおすすめしたいアイテムですね^^
アメリカのニューヨークに本社を置くMiyimを展開しているHosungは、35年の歴史を持つグローバルなぬいぐるみ製造専門企業で中国の上海に最新の環境に配慮した製造施設を備えており、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどにmiYimの製品を提供していますが、2012年から日本にもその市場を広げています。
現在、miYimには約100以上のアイテムがありますが、さらに開発を進めてそのアイテム数を増やしています。
また、Miyimが提供する商品はすべて高いレベルの製品安全性基準を満たしており、各種の認証も受けています。
さらに、会社選定に厳しいと言われるディズニー社が世界初のオーガニックなキャラクターぬいぐるみ制作をmiYimと締結、製品の品質や製造施設の厳しい検査後、共同ブランディング、共同マーケティング協約を結び、2011年から北アメリカ地域での販売を進めています。
そんな世界的ブランドのMiyimのぬいぐるみやお人形たちを、あなたの暮らしにも取り入れてみませんか?
いつも子どものそばにあるものだから、ぬいぐるみの素材にはこだわりたいですよね。
世界10カ国で販売されている「miYim(マイム)」の製品は、オーガニック素材と自然の染料を使用し、日本の食品検査基準もクリア。鮮やかな色どりと愛らしいフォルムで、海外のセレブの子どもたちにも大人気です。出産祝いなど贈り物にも喜ばれています。
Hosungの代表であるJohn Chas会長はこれまでに多様なおもちゃを35年以上皆さんへ提供してきました。
2002年に会長の妻が癌の診断を受けたことをきっかけに、環境に配慮した食べ物や生活にライフスタイルを変え、その後妻の癌は完治したそうです。
この経験から、これまで提供してきたぬいぐるみにも環境に優しいオーガニックの素材と無毒性の染色を行い、子どもたちが噛んで舐めても安全なぬいぐるみを提供しようと考えました。
miYimは他とは一線かいした、業界初の人体に害を及ぼす毒性から徹底的に保護する純粋オーガニックの生地と材料、そして無毒性の染色のオーガニックのぬいぐるみとなったのです。
世界保健機構(WHO)の調査では、毎年開発途上国の綿花栽培地域で2万人以上が殺虫剤中毒に冒されているそうです。
この事実から分かるように、殺虫剤の使用は土壌を汚染するだけでなく人体にも致命的な影響を与える可能性があります。
また、このような有害な毒素は私たちの食物生態系にまで浸透している事実をご存知でしょうか。
汚染した綿花の種は牛乳と牛肉を生みだす牛のえさに使用され、綿花種子油に使用され、家族が毎日食べる加工食品の基礎材料として使用されます。
今日、綿は最も多く使われる織物であり、最も長く使われてきた人気ある織物です。
しかし、どんな繊維より猛毒性化学剤が最も多く使用された織物です。
アメリカのある報告によれば、Tシャツ1枚を作るのに必要な綿花栽培時の化学肥料の量は茶さじ17杯程度だといいます。
現在使用されている殺虫剤のうち25%が綿を生産するために使われています。
有害な毒素は私たちの子供たちの体に致命的な皮膚疾患であるアトピーやアレルギーを誘発します。
親たちは新生児、幼児たちの安全のために有機農製品を望みますが、どんな基準で製品を選択しなければならないかはよく知らずにいます。
有機農製品の選択基準は生地の有機農認証ももちろん重要ですが、製品生産の最終過程に至るまでどんな物質が入れられ染色されているかがもっと重要です。
たとえ生地が有機農認証を受けても、染色や製造過程で有害な薬品が使われるなら、有機農製品の特性を失ってしまうからです。
特に幼児がいる家庭はしっかりと管理された企業の製品であるのはもちろん、認証書も細かくチェックしなければならない権利と責任があります。