書籍名 | 入門インテリアパース |
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出版社 | 相模書房 |
ISBN-10 | 4782497067 |
ISBN-13 | 978-4782497067 |
発売日 | 1997/09 |
商品サイズ | 5.8×18.4×1cm |
価格 | 2100 |
建築物の製図や作図、設計などを見やすくわかりやすくするためには、平面図より立体的な表現のほうがいいとされています。そのため、建造物をパースで描くほうがより理解しやすく、わかりやすいとされています。パースというのは、建築物の外観や室内を立体的な絵、図で表現することをいいます。この本は、そのパースを描いている人に、パースで描く簡単な作図、遠近法、線画の描き方をはじめ、透明水彩絵具で「色水」をつくって塗り重ねてゆく着彩の方法を解説している一冊です。基礎の部分を細かく図解で解説し、彩色の工程を事細かく丁寧にひも解いていきますので、初心者でも安心して描ける、不器用な方でも簡単に描ける、失敗のないパースの技法をわかりやすく掲載しています。建築物にかかわる作図や設計などをパース図法によって描かれた透視図、見で見えるものと同じ遠近感が表現された図を立体的に表現することで、平面図や図面などではわかりにくい建築物全体のイメージを立体的に表現していたらわかりやすいですよね。その絵図に透明水彩絵具で「色水」による着彩を施してより立体的に表現することを詳しく解説しています。透明水彩絵具で「色水」パースはデザインスケッチに最適で、手早く、手軽に短時間で描けるテクニックで、色を添えることで、より完成予想図のイメージが湧きやすく、素人にもわかりやすいテクニックです。住宅の折込案内チラシを思い出してみてください。お部屋の間取りや駐車場のイメージが湧きやすい絵図を見たことはありませんか?お部屋のコーディネートやインテリアの配置がイメージしやすくなるお手伝いをしてくれるのが、透明水彩絵具で「色水」パースです。一戸建て住宅やマンション購入、リフォームやリノベーションは、一生に一度になるかもしれない大きな買い物、一生に一度しかできないリフォームやリノベーションになるかもしれない建造物をこの本で、お客様の希望や要望に近い図面を作成をマスターして、お客様ともども住宅の完成を喜びを味わってみませんか?