書籍名 | Shadeで建築&インテリアCGパース 仕事に役立つ実践ガイド |
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出版社 | MdN |
ISBN-10 | 4844360396 |
ISBN-13 | 978-4844360391 |
発売日 | 2009/03/18 |
商品サイズ | 5.4×18×2.4cm |
価格 |
3Dは物体構造のモデリング、立体視が特徴の画期的システム。3Dといわれてもイメージがつかない方でも、映画館やミュージアム、テーマパークのアトラクションで、専用の眼鏡をかけて、スクリーンから水や炎、動物や人物が飛び出して来たり、実際落ちてしまうような体験、ものにぶつかるような体験をしたことはありませんか?それが3Dです。ものを立体的に見せる手法として画期的な3D。その3Dを使ってプレゼンするとき、もっと効果的に、効率的に、実用的に使いたい建築設計者、インテリアデザイナー、CADをお仕事にされている方におすすめするShade教則本です。Shadeというのはイーフロンティアが開発するMac、Windows用の統合型3DCGソフトウエアのことで、より立体的に見せることができる画期的なソフトです。マンションを購入するとき、モデルルームというものがありますよね。でも、一戸建ての住宅にモデルルームというのはありませんよね。事前に何度も打ち合わせを重ね、図面で確認し、住宅模型で完成予定建築物を確認するしかありませんでしたよね。今は、パソコン上で立体的に完成予定を建築物を確認することができます。壁の色や床の素材、カーテンの色合いやキッチンの色合いなど、分厚いカラーマニュアル本の中から何度も選びなおしたことはありませんか?カラーマニュアル本で見たカラーと出来上がってきた建築物が違うという経験をされた方もいらっしゃるかもしれません。新築、リフォームにかかわらず、住居のやり直し、建て直しはできませんよね。一生の買い物だからこそ失敗は許されません。失敗を避けるために、より理想に近い住居を建てるために、完成予定の建築物の内装のあらゆる部位が鮮明なカラーと素材で確認できたら、失敗を回避できますよね。この本は、お客様の意向にそえる理想の建築物を作るために、より精巧な建築予定物が確認できるソフトShadeを使いこなすための学べる教則本です。