書籍名 | 青柳啓子の季節をたのしむ毎日―わたしスタイルのインテリア・ガーデニング・おしゃれ (私のカントリー別冊) |
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出版社 | 主婦と生活社 |
ISBN-10 | 4391628872 |
ISBN-13 | 978-4391628876 |
発売日 | 2009/10 |
商品サイズ | 8.2×20.6×1.4cm |
価格 |
ライフクリエーターの青柳啓子さんが紹介する季節の楽しみ方の本です。日本には四季を楽しむ風習があります。お正月やお盆、桜や海、お月見や紅葉、雪や梅雨。季節を肌で感じ、行事を目で感じる独特の感性があります。その季節をインテリア雑貨、ガーデニング雑貨、おしゃれ服飾雑貨で感じ、楽しもうという一冊になっています。インテリア雑貨で季節を楽しむ趣向として、春は新緑の緑や桜のピンクを色とイメージカラーとしてお部屋のコーディネートに取り入れます。ソファカバーやクッションカバー、ランチョンマットやフロアマットを明るい色や淡い色のものに変え、小物雑貨も季節を感じられるものに変えます。夏は太陽や海をイメージできるオレンジや水色を、秋は紅葉や落ち着いたモノトーンを、冬は雪や透き通った白色や透明色をイメージカラーにして、同じソファカバーやクッションカバーに差し替えて取り入れるだけで、季節を楽しむインテリア雑貨の演出が出来上がります。おしゃれ服飾雑貨の季節の楽しみ方として、生地の素材に注力します。春や夏は太陽の陽や風を肌で感じやすいよう、リネン素材を中心にブラウスやTシャツ、パンツや帽子などを紹介しています。ボディラインを活かし、動くたびにシルエットがきれいに出るリネン生地は、見る人に躍動感を感じさせ、着ている人にさわやかな着心地を演出するのに最適な生地です。秋や冬はやすらぎと温かさを肌で感じさせるよう、ガーゼや木綿の生地を中心にチェニックやスカート、ストールやワンピースなどを紹介しています。ゆったりとしたフォルムに優しさが感じられるガーゼや木綿の生地で作られた服飾雑貨は、見る人に柔らかさと温かさを感じさせ、着ている人に素材の質感の良さ、着心地のいい肌触りを演出するのに最適な生地です。生地で季節を感じ、生地で季節を楽しむことは、着る人はもちろん見る人にもおしゃれを楽しみながら、季節感を一緒に感じてもらえる素敵なアイテムです。