書籍名 | 和の雑貨との暮らし―一生ずっとそばに置きたくなる和雑貨カタログ |
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出版社 | 宝島社; 新装改定版 |
ISBN-10 | 4796649778 |
ISBN-13 | 978-4796649773 |
発売日 | 2005/11 |
商品サイズ | 1.8×21×1.4cm |
価格 | 1050 |
使い込むだけで肌になじむ、使いこなすだけで生活がちょっと快適になる、見ているだけで和みを感じ、飾るだけで癒しの空間が広がる和雑貨は、一生使える実用性に優れたものばかりです。そんな日本古来の伝統技術が息づく便利でおしゃれでかわいらしい和雑貨をたくさん集めた一冊です。和雑貨というと着物をイメージされる方も多いと思いますが、桐や桜などの天然木を使った通気性もよく、木のぬくもりと温かさを感じられるタンスやキャビネットなどの和家具や、持っているだけで愛らしいポーチや巾着、ティッシュケースや保険証入れ、バックやハンカチなどの服飾和雑貨、温かみが伝たわる格子柄やちりめん素材があしらわれたブックカバーや名刺ケース、ボールペンやペンケース、タブレットや携帯ケースなどのステーショナリーの和雑貨など、数多くあります。もちろん着物に使われる帯紐や組みひもなども素材の質感を最大限活かしたアイテムなので一生に使える和雑貨です。和テイストの雑貨を一つ身に着けるだけで、気持ちが引き締まり和みの空間が、和テイストのインテリア家具を一つ取り入れるだけで、趣きと風情が感じられる癒しの空間が広がっていきます。職人の精密な技術と精巧なデザインを目で感じ、歴史の重みと和雑貨の存在感を感じられる和雑貨を、使う用途に合わせて多数紹介している一冊です。そのほか、昔ながらの日本の台所についても特集しています。今は少なくなってきた朝ごはんを作る「トントン」という包丁の音が響く台所、お味噌汁のいい香りが漂う台所、焼き魚のこげの匂いが香ってくる台所など、どこか懐かしく心が癒される古き良き日本の台所についてコラムとして特集していますので、忘れかけていた日本のいい伝統に気づかされる一冊です。身に着けて、使って飾って楽しめて、日常生活に取り入れやすい、ワンポイントアクセントに最適の和雑貨アイテムを多数紹介している一冊が出来上がりました!!