書籍名 | 北欧雑貨と暮らす No.2 (NEKO MOOK 1846) |
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出版社 | ネコ・パブリッシング |
ISBN-10 | 4777013464 |
ISBN-13 | 978-4777013463 |
発売日 | 2013/01/31 |
商品サイズ | 9.4×22.8×0.6cm |
価格 | 1200 |
森と湖が奏でる雄大な自然の国、フィンランド。美しい情景とどこか懐かしい光景が広がる国、フィンランド。世界的に有名な数多くの人気デザイナーを輩出した雑貨デザインの最先端の国、フィンランド。そんなフィンランドの自然美溢れる美しい街並みとモダンな建築技術が活きる洗練された光景、現地ならではの穴場のスポットや、歴史と文化を感じさせるレトロなショップなど、フィンランドの隠れた魅力がたっぷり紹介された一冊ができました。フィンランドのおしゃれかわいい雑貨店や、人気デザイナーの個性が活きるハンドメイドの雑貨を取り扱うお店、使い勝手を考慮した実用性、機能性に優れた雑貨を取り扱うお店や、個性が際立つ斬新なデザインの雑貨を取り扱うお店など、北欧ならではのテイストを活かしたオーナーのこだわりが感じられる雑貨店を多数紹介しています。フィンランドは雑貨だけでなく、食文化も充実しています。ライ麦や大麦などの全粒穀物や、ブルーベリーやコケモモ、イチゴなどのフルーツ、牛乳やバターなどの乳製品など、雑貨だけでなく食材も素材そのものを活かした料理やデザートが多く、フィンランドの素材を大切にする想いや関心が伝わる、知らなかったフィンランドの魅力がたっぷりの一冊です。ティータイムを楽しみながら、素材にこだわったおいしいコーヒーとケーキが頂ける雑貨店や、カーリカーリレーやヘルネケイット、マッシュポテトやリハプラットなど伝統的な食事を頂ける雑貨店など、食べることからフィンランド雑貨を楽しむこともできます。無理なく北欧雑貨を生活に取り入れやすいように、日本古来の伝統技術が光る和食器との融合テクニックも紹介しています。肉や魚、野菜にフルーツなど食材から選ぶ食器活用術や、温かいもの冷たいもの、焼き料理や蒸し料理など調理法や和食や西洋料理などの料理の種類との調和を図る食器活用術は、和食だから和食器、洋食だから色鮮やかな食器を使うという概念から離れて、新たな食器の使い方を提案しています。素材や料理の魅力を最大限活かすテクニックが満載の一冊です。