書籍名 | 生活雑貨の本―料理が楽しいキッチン用品、素敵に暮らせる雑貨と器。 (Magazine House mook) |
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出版社 | マガジンハウス |
ISBN-10 | 483878371X |
ISBN-13 | 978-4838783717 |
発売日 | 2002/09 |
商品サイズ | 9.2×23×0.8cm |
価格 |
毎日の生活をちょっぴり快適にする見て、飾って、使って、便利なおしゃれかわいいリビングの雑貨と使い勝手のいいキッチン雑貨を選りすぐって紹介している一冊です。一日の大半を過ごすリビングだから、飾らない自分でいられる大切な部屋だから、インテリア雑貨にこだわりたい方、家族みんなが集まる憩いのダイニングだから、生活感溢れる雑貨もいいけどほんの少しスタイリッシュなデザイン性に優れて入るキッチン雑貨を取り入れたい方におすすめの一冊です。特にキッチン雑貨は、切る、剥がす、裂くなど素材の下ごしらえの時間を短縮できるアイテムや、煮る、蒸す、焼く、茹でるなどの多様な調理法を一つのアイテムでカバーできる優れたアイテム、多様な調理時間そのものを短縮できるアイテムや、煮たり焼いたりできる調理器具がそのまま器になる実用性とデザイン性を兼ね備えたアイテム、油やソースなど後片付けが楽にできるアイテムなど、毎日のお料理が楽しくなる便利なアイテムばかりを取り揃えて紹介しています。合わせて、見せる器、飾る器、使う器、おもてなしをする器など、使うシーン、お部屋のイメージコンセプトに合わせた食器の使い方、飾り方テクニックも収録しています。ただ食器棚に収納するだけでなく、インテリアのように食器をディスプレイして収納するだけ、器の大きさを混在して収納するだけ、色を統一して収納するだけの、簡単テクニックを収録しています。食器の使い方としては、お料理に合わせて食器を選ぶのはもちろん、お出しする相手、おもてなしをする相手に合わせて食器を選ぶことを提案しています。老若男女の外見で食器を選ぶのではなく、おもてなしをする相手の好み、イメージ、オーラを感じ取り、今このときお出しする器が最良であるべきという思いの中で、食器を選ぶ提案をしています。もちろんお料理と食器の相性も大切だと提案しています。キッチン雑貨というと調理器具がメインになりがちですが、この本では食器にもスポットを当てて、見る食器、飾る食器、使う食器を多数紹介している便利なキッチン雑貨の本に仕上がっています。