書籍名 | 牛乳パックからつくるエコペーパー雑貨 |
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出版社 | 池田書店 |
ISBN-10 | 4262152758 |
ISBN-13 | 978-4262152752 |
発売日 | 2009/08/04 |
商品サイズ | 0.8×18×1.2cm |
価格 |
こういう雑貨のつくり方もあるんだな、と感心して見ています。牛乳パックは工作としても利用価値が高いんですね。使い方によっては何にでも変身するからすごい。この本に載っている雑貨を見ていると、手作り感満載でぬくもりが感じらます。子どもと一緒につくっても楽しそうです。エコペーパーはいろいろつくってみたくなります。種の紙に興味津々です。型押しポチ袋はなんだかいい味が出ています。まだ作っていないけど、仕上がりの紙の雰囲気が好きなので、いろいろ作ってみたくなります。籐のバスケットやマーケットのかごもかわいい。飾ってもかわいいし、子どものおままごとにも使えそうです。パルプ液の作り方やひつような用具などの基本的なことがていねいに書かれていたので、初心者でもつくれそうです。コースターやマドレーヌの小箱、タルトの小もの入れなど実用的な小物もたくさん載っています。他にも、貯金箱やフォトフレーム、モビールや花瓶などが載っていました。
牛乳パックを水につけ、コーティングをはがし、くだいてパルプ液を作って、そこから出来るエコペーパー。型に流し込んだり、くるんだり、好きな形に仕上げて乾かすだけで簡単に出来上がります。牛乳パックがかわいい雑貨に大変身!ハガキ、ぽち袋、コースター、モビール、小物入れなど、かわいい作品をたくさん紹介しています。素朴な紙(種の紙/透かし入り ほか)/かわいい紙(コースター/ジンジャーボーイ ほか)/用具について(基本用具/いろいろな型)/エコペーパーのつくり方(パルプ液をつくる/基本の紙づくり)/それぞれの紙のつくり方(紙づくりのワンポイントアドバイス/パルプ液が残ったら ほか)著者:ピポン=辻岡ピギー(ピポン=ツジオカピギー) 大分県生まれ。嵯峨美術短期大学卒。染色家、原宿友禅主宰。新鮮で楽しいオリジナル作品を多数制作し、新しい手芸の提案や講師としても活躍中。1989年我那覇陽子と共同事務所を設立。現在、ピポン有限会社として商品企画、イラスト、オブジェ制作、ディスプレイと活動は多岐に渡る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)