書籍名 | リンネルZAKKA vol.2 (e-MOOK) |
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出版社 | 宝島社 |
ISBN-10 | 4800217180 |
ISBN-13 | 978-4800217189 |
発売日 | 2013/11/19 |
商品サイズ | 9.4×23.4×1.2cm |
価格 | 880 |
今号は“雑貨でつくる衣食住"がテーマの『リンネル』が特別編集する雑貨ムックの第2弾。暮らしにお気に入りの雑貨を上手に取り入れるアイデアや、飾り方のテクニック、雑貨でつくる居心地のいい部屋など盛りだくさん。ファッションに雑貨をプラスして使い勝手のいいアイテムに!!スタイリストによる旬なコーディネート提案と実例を多数収録。日々の暮らしを彩る、「衣食住」を充実させるためのアドアイス本。デザイナーの石澤敬子さんの「雑貨を暮らしのスパイス」と称して、持っていると毎日の暮らしが快適になったり、見ているだけで心が豊かになる雑貨、生活に彩りをプラスしてくれる雑貨を、もっと暮らしに取り入れる「大人の部屋作り」を掲載。石澤敬子さんの部屋は、大きな木枠の窓に、石造りの暖炉がある、シンプルな北欧調の落ち着いた部屋。鏡の前にいくつものガラス瓶を並べ、花を飾っている。そんなアンティーク風にさえ感じられる部屋に、刺繍のクッションと変な顔のくまの編みぬいぐるみ...。なんでそこに、なんでクッションに寄りかかったように、編みぬいぐるみを置いているのか、違和感を感じてしまう。でも、わざわざ買いに行った雑貨より、旅行先や、何気ない日々の中で、ついつい買ってしまった雑貨のほうが愛着もわき、インパクトのある雑貨との出会いになると伝えたいような気がしてくる。心構えをして雑貨を楽しむのではなく、インスピレーション大事に雑貨を選ぶ。コーデイネートはそこからはじめるのかもしれないとも思わせててくれる。そんな、見て納得のページではなく、伝えたいことはこういうことかなと考えさせられるページになっている。「大人の部屋作り」は、インスピレーションで買った雑貨をインテリア、それぞれの「衣・食・住」、「リビング、キッチン、寝室」にどうディスプレイしたらいいのか、ほかの雑貨との組み合わせや、カラーコーデイネートを教えてくれつつ、自分でも考えられる特集ページ。