書籍名 | ステンドグラスでつくる―家庭ガラス工房 (すてきな手作り雑貨) |
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出版社 | ほるぷ出版 |
ISBN-10 | 4593595010 |
ISBN-13 | 978-4593595013 |
発売日 | 1997/09 |
商品サイズ | 5.8×21×1.6cm |
価格 |
ステンドグラスは以前からとても興味がありました。ステンドグラスの窓や灯りなど、とても惹かれます。教室で習うことも考えていましたが、知識の収集として、この本はとても役立ちます。ステンドグラスの雑貨はそんなに多く知りませんでした。この本を見ると、クリスマスプレート、キャンドルスタンド、かけ時計、鳥や魚の置物、ステンドグラスをはめこんだ家具や木の台を使ったライトスタンド、古い戸棚のリフォームなど、いろいろなアイデア作品が紹介されていました。つくる工程も写真や文章でていねいに分かりやすく説明されています。ガラスのカットの仕方や研磨の道具、テープの巻き方、半田の載せ方など、ステンドグラスの基礎知識が詳しく載っているので、はじめての人にはとても役立ちます。他にも、ガラスの性質や歴史まで学ぶことが出来ます。こわれたステンドグラスの修理まで載っていました。箸置きや小皿などの小物まで、幅広い作品が紹介されています。
ステンドグラスを生活にとり入れて楽しみましょう。かわいいインテリア小物、窓につるす小さな額絵、家具のリフォーム・・など。簡単な小型電気炉を使ったエナメル絵付けも加えて、ステンドグラスの技法と楽しみ方を、わかりやすく紹介しています。クリスマスプレート、キャンドルスタンド、かけ時計など、ステキに仕上がります。第1章 エナメル絵付けも加えてステンドグラスでつくって楽しみましょう(作業をはじめる前の準備/ステンドグラスのガラスと用具/初歩テクニックでつくるクリスマスプレート/あかりを楽しむキャンドルスタンド/ステンドグラスのかけ時計/小型電気炉を使ってパーツをつくる鳥や魚の置物/カッパーシートを使ってテクスチャーをつける/ステンドグラスをはめこんだ家具のリフォーム ほか) 第2章 ステンドグラスのための基礎知識(ガラスの科学/ステンドグラスの種類/型紙を作る/立体作品の展開図のつくり方/ガラスを切る ほか)