書籍名 | しあわせの受け皿―暮らしに器とシンプル雑貨 |
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出版社 | 主婦と生活社 |
ISBN-10 | 4391128942 |
ISBN-13 | 978-4391128949 |
発売日 | 2004/04 |
商品サイズ | 5.6×18×1.2cm |
価格 |
モノをたいせつにしなきゃなと、つづく感じました。モノからもらえる幸せって本当に大きいんですね。毎日、目にしたり、使ったりするのものだから、しらずしらず受けている影響力はとても大きいように感じます。「くるみの木」は今まで知らなかったけど、ステキなお店ですね。モノとよく向き合って、好きな雑貨や器に囲まれた生活をしたいなと感じます。キッチンまわりのクロスや器も選び抜かれたんだろうなと感じます。シンプルだけど惹かれるものばかりです。大好きなかごも載っていました。椅子はなかなかステキなモノに出合う機会が少なかったけど、この本に載っていた椅子は自分の好きなデザインです。大人が目指して行きたいインテリアがこの本で紹介されているような気がします。古いものも大事にしながら、新しいものも上手に取り入れる。見習いたいところがたくさんです。ナチュラルなインテリアが好きだけど、この先、この本に載っているインテリアに少しでも近づきたいなと憧れます。
雑貨ショップ「くるみの木」オーナー石村由起子さんが選んだ、暮らしの中で実際に使っている「シンプルなモノ」を紹介しています。器、椅子、布・・暮らしにとけこんでいるシンプルなものにはたくさんのしあわせが詰まっています。モノ選びの楽しさや、モノからもらうしあわせが伝わる一冊です。 木の器、ガラスびん、アンティークのものなど、テーマに分けて紹介しています。身近にあるものを大切に使いたくなります。1 私のキッチンまわりから(クロス/ちっちゃな器、おっきな器/木の器 ほか)/2 暮らしまわり、少し(かご/シンプルファニチャー/椅子 ほか)/3 巡りめぐって古いもの(ブリキたち/土ものの鉢/そば猪口 ほか) 著者:石村由起子(イシムラユキコ)奈良市内でカフェ「くるみの木」、ショップ「和雑貨胡桃」「cage」などを経営。常人以上のパワフルさで仕事をこなすカリスマ店主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)