書籍名 | [図解]売れる陳列 売れない陳列 |
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出版社 | PHP研究所 |
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ISBN-10 | |
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ISBN-13 | 2336 |
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発売日 | |
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商品サイズ | 4844 KB |
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価格 | 233 |
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雑貨書籍内容
紹介されている内容はとても分かりやすいく、売り場作りの理論からその応用編まで網羅されている本です。
また、図解で説明されているので、頭にイメージとして入りやすいです。
さらに、商品陳列方法だけでなく。店頭マーケティングのノウハウや、AIDMAの放送に基づいた「売れる陳列」と「売れない陳列」を図で対比させているため、効果を容易に意識することができる。
本当に目からウロコです。売れる陳列と売れない陳列の差がここまであるのかと思うほどすばらしい本でした。
これから店舗陳列を大々的に変えていこうと思います。
雑貨書籍レビュー
店頭で消費者が商品を買うときはどのような時点で「買う」と決めているかというと実に80%の消費者が商品陳列で決断している。
商品陳列は商品を「売れる商品」「売れない商品」を左右する大きな要因の1つである。
本書では、
- 1.店頭マーケティングのノウハウを
- 2.AIDMA(アイドマ)の法則にもとづいて
- 3.そのテクニックを「売れる陳列」と「売れない陳列」を図で対比させている
を図で紹介しており非常に分かりやすくなっている。
これまで商品が売れないと思っている方は、商品陳列だけでまったく異なる現象に目を疑うだろう。
それほど目からウロコのようなさまざまなノウハウがこの本には詰まっている。
この本を通じて商品が悪いのではなく販売方法や陳列方法が違うのだと分かっていただけたらきっとあなたのお店もうまくいくでしょう。
尚、著者は2000店舗以上の指導を経験してきた「売り場づくり」の第一人者である永島幸夫氏である。
消費者がいかに商品を買うかの心理的なテクニックが詰まっているので、マーケティングや販売員、小売店にはバイブルにもなる。おすすめの書籍