書籍名 | オリガミ雑貨Book―楽しい、かわいい、折って使える雑貨たち |
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出版社 | 文化出版局 |
ISBN-10 | 4579208110 |
ISBN-13 | 978-4579208111 |
発売日 | 2002/05 |
商品サイズ | 2×18.6×1.2cm |
価格 | 1365 |
表紙のボックスに惹かれて読み始めました。折り紙もおしゃれだったので、きっと中身もいいんだろうなと思ったら正解でした。大人が楽しめる折り紙の本です。子どもの頃に折っていたのとは一味違って、生活雑貨を折るのは楽しいですね。実用的なのが魅力です。子どもと一緒に折り紙のコーナーにいくと、種類も豊富で、大人がほしくなる柄も数多くありました。これからは、自分もお気に入りの柄を買ってこの本に載っている雑貨をいろいろ作りたいです。折り紙だけでなく、和紙やラッピングペーパーなど、紙ものが好きな人には嬉しい活用法が載っています。気に入って取っておいた紙で雑貨が作れるのはいいですね。ぽち袋は、何個でも折りたくなります。意外と出番の多い封筒もいろいろな紙で用途に合わせて作ったり、ブックカバーなどは、揃えておりたくなります。この本に載っていた折り紙や和紙、ラッピングペーパーなどの紙が、どれもおしゃれで、とても参考になりました。
幼い頃に遊んだ折り紙。じつは、折り紙でいろいろな雑貨が作れるんです。鶴を折ることが出来れば、いろいろなモノにチャレンジ出来ます。鶴が折れなくても、できるモノがほとんどなので安心してはじめられます。一枚の紙で、いろいろな雑貨をつくる楽しさ。特別な道具も場所もいらず、気軽にはじめられます。この本では、かわいい雑貨をたくさん紹介しています。ぽち袋/封筒/カード/ブックカバー/カードファイル/フロッピーケース/フレーム/ランチボクス/カトラリーケース/飲茶ボックス/ケーキボックス、などの作りたくなる雑貨がたくさん登場します。和紙やラッピングペーパー、壁紙、ペーパーナプキンなど、いろいろな紙で楽しむことが出来ます。著者:小林一夫 和紙の老舗「ゆしまの小林」4代目。おりがみ会館館長。折り紙教室で指導するかたわら、国内外で折り紙の展示、講演活動を行う。(本データは、この書籍が刊行された当時に掲載されたものです)