書籍名 | チルチンびと 2012年 07月号 |
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出版社 | 風土社; 季刊版 |
ISBN-10 | |
ISBN-13 | |
発売日 | 2012/06/11 |
商品サイズ | 8.2×21×1.4cm |
価格 |
これまでの雑誌とは全く違うところにスポットライトを当てている「チルチンびと」が大好きです。心が落ち着く生活に憧れます。
都心の生活は活気にあふれ人情味のある方々と利便性を追求する環境を目指します。一方地方では、近所との関係を大切にし、そこでの触れ合いから構成されるコミュニティーを確立し自然と共存する方法を選びます。その中で私たちは一戸建て、マンション、アパートなどの居住空間に住まいを設け生活をしています。「チルチンびと」は、これまでの私たちが経験してきた生活から学習した方法をこれからの生活につなげ、有意義に生活する環境の術を伝授する雑誌です。工務店やハウスメーカーが建てた素晴らしい建物やインテリア雑貨などからひも解くのではなく、普段私たちが生活している住環境に焦点を当てています。「チルチンびと 2012年07月号」では、“古き美を愛おしむ暮らし”、“和洋アンティーク教本 西洋骨董家具との暮らし方(監修/塩見和彦)”、“特別企画 西日本版 今に伝わる先人の暮らし・奈良県柳生地区の炭焼き(文・写真/近藤夏織子)”、“人を生かし、風土を生かす家づくり 48福島編 地元の絆で被災地に力を!福島・木造仮設を建てる工務店”、“チルチンびと「地域主義工務店」の会(福岡県、佐賀県・㈱[未来工房]/東京都・㈱大丸建設/愛媛県・㈱西渕工務店/静岡県・ARCHITECT OFFICE ㈲ヒロ設計室)”などをさまざまな角度から特集紹介します。毎号心が温まる連載“a day in the life 60この皿でカレーを食べよう。そんな気分で民芸を愛している。(安西水丸)”、“京都大原の山里に暮らし始めて 10 気になっていた屋根と瓦(梶山正)”、“山ナマケ暮らし、時々絵本。6自分の絵本の紙のこと(どいかや)”なども収録してあるのでお楽しみに。また、インターネット上に特設サイトもあるのであわせてご覧ください。私たちの快適な住まいと暮らしに必要な本質を見つめなおしませんか。