書籍名 | リプラン東北版 2013年 12月号 |
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出版社 | 札促社; 季刊版 |
ISBN-10 | |
ISBN-13 | |
発売日 | 2013/10/21 |
商品サイズ | 9.4×20.8×1cm |
価格 | 420 |
都内で家を建てようと思っています。東北出身なのでその文化を取り入れた家を考えていました。ネットなどで情報収集していた時「Replan」の東北版を見つけ購入してみました。私が知らない内容ばかりでしたが大変参考になり改めて東北の家が優れていることを感じました。今月号の特集“これが、コートハウス”はわたしが頭の中で描いていた理想の家に近かったです。どこまで紹介内容を取り入れられるかわかりませんが、省エネの家にはしたいと思います。
ドラマやドキュメンタリーで冬の東北地方の生活空間を見たことがあるとは思いますが、雪が多く気温が低いのになぜ家の中は暖かいのでしょうか。もちろん暖房をつけていますがそれが本当の理由ではありません。気候に合わせた住宅性能が優れているためです。薪ストーブやオイルヒーター、建築材から工法まで自然に部屋の隅々まで温もりを与え、その暖かさを逃がさないよう工夫されています。一方、夏の生活は冷房機器だけに頼らず天然自然を取り入れ心地よい空間を目指します。「Replan」は、北海道、東北、関東で刊行し、その地域に合った快適な暮らしを提供してくれるライフスタイルマガジンです。建築物、インテリア、生活空間など興味深い内容をさまざまな角度からひも解き、必ずみなさんを満足いく世界へ連れて行ってくれます。「リプラン東北版 2013年 12月号」では、“これが、コートハウス”、“省エネ住宅特集〈秋田編〉”、“住まいの燃費を考えるー これから選びたい給湯器とは ー”、“住まいのカタチ〈新築実例集〉”、“TOHOKU ARCHITECT〈宮城県〉”などをわかりやすい言葉と実例で紹介します。また、インターネット上に特設サイトもありますのでいっしょにご覧ください。夏は涼しく、冬は暖かさもある部屋の空間を快適にできる東北スタイルに今注目が集まっています。窓から見える風景を楽しみながら生活空間を満喫しませんか?