書籍名 | Shade+CAD [改訂版] -建築&インテリアパース速成ガイド |
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出版社 | ビー・エヌ・エヌ新社; 改訂版 |
ISBN-10 | 4861006228 |
ISBN-13 | 978-4861006227 |
発売日 | 2009/03/27 |
商品サイズ | 5.4×18.4×2.8cm |
価格 | 3360 |
インテリア関連の仕事をしており、クライアントへのプレゼンテーションのスキルアップのために購入しました。まだ初心者なので難しい箇所もありますが、解説に沿って勉強中です。これらのCADってとにかく機能が豊富で、最初は全部覚えなければと頑張っていましたが、なかなか進まなくて…。でも本書では使わない機能はいったん置いておいて、プレゼンテーションに必要な3Dパースを上手くShadeで描くためのテクニックを解説してくれていますので、助かりました。
2005年5月発刊の『Shade+CAD建築&インテリアパース速成術』を大幅に加筆修正して再構成した改訂版です。 設計の現場から誕生した一冊ですので、現場ですぐに役立つよう配慮された内容となっています。建築・インテリア業界の主要なCADであるVectorWorks、AutoCAD、DRA-CADを取り上げ、これらの3Dの建築パースをShadeで活かす実践的なテクニックを学んでいきます。Shadeとの連携をスムーズに取っていくことで、現場の作業効率をアップさせるテクニックなども紹介しています。主な内容は、Part01:Shadeの基本操作(Shadeのインターフェイス・主要コントロールウインドウ・Shadeのモデリング・インテリアファニチュアのモデリング)、Part02:CADとShadeの連係による外観パースの制作(建築とShadeの表現力・CADによるモデリング・CADデータのエクスポート・テストレタリングとチェック・表面材質の設定・背景の設定・Shadeによる仕上げ・Photoshopによる仕上げ)、Part03:ラジオシティを用いた内観パースの制作(ラジオシティの概要・ラジオシティの注意点・躯体のモデリング・テクスチャデータの作成・内装部材のモデリング・光源の設定・計算精度の策定と、家具小物の配置・最終レタリングと背景挿入、仕上げ作業まで)となっています。操作手順を詳細に解説しながら、ワンランク上の建築プレゼンテーションのテクニックを身に付けられるよう、ていねいに指導していきます。