書籍名 | 基本から始める塗りのテクニック―エクステリア・インテリア・木材・金属の塗装術 (Gakken mook―DIY series) |
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出版社 | 学研; 改訂版 |
ISBN-10 | 405604158X |
ISBN-13 | 978-4056041583 |
発売日 | 2005/08 |
商品サイズ | 5.6×20.4×1.2cm |
価格 | 1600 |
初心者でもスムーズにペイントの基本が身に付く本です。自己流で何とかやってきたけど、一度きちんと勉強したいなんていう人にも役立つと思います。私は長年使用してきたワゴンが古くなり、でも思い出の品なので何とかしようと考えてペイントしてみることにしました。最初はうまくいくかどうか不安でしたがこの本の通りにゆっくりとやってみたら、我ながら上手に塗れました。だんだん楽しくなってきちゃって、出来上がる頃には次は何を塗ろうかななんて考えてましたよ。ペイントって、ものをかったり処分したりといった物理的な変化なしに、インテリアの雰囲気をガラッと変えるパワーがありますよね。なのでスペース的に余裕がないからインテリアには手を付けられないなんて人にもおすすめできますね。外国の人たちって結構気軽にペイントしてるじゃないですか。日本人ももっと楽しめると思いますね。賃貸とかだと、建物の一部だと勝手に塗ったりは出来ないかも知れませんが、自分の家具とか雑貨とかだと出来ますよね?なので、古くなったからってすぐ処分するのではなく、ちょっとの手間と工夫をプラスして再生させるのも楽しいと思います。予想以上に雰囲気が変わったりして、最初に思い描いていたものと違う感じになったりすることもありますが、それはそれでまた楽しいんですよね。それもDIYの魅力ですね。
基本から始めるDIYシリーズの、きれいに仕上がる塗りのテクニック本です。DIYって興味があるけどペイントって難しそう…なんて思っている方でも大丈夫。初心者向けに塗る作業を順序立てて説明し、スペースごとのポイントを解説しています。巻末には塗料とペイント道具のカタログをお付けしましたので、これからいろいろ揃えたいという方にはお役立ちの情報です。いちから「塗り」のことを学びたい、基本的なところからしっかりと知識を付けたい、そんなみなさんのための絶好の一冊です。楽しい「塗り」の魅力を存分に楽しみませんか。