雑貨関連書籍紹介

雑貨書籍内容

インテリアコーディネーターの資格試験突破を目指して勉強中です。審査の範囲がすごく多くて一次、二次とありますから、最初のうちはいったいどこから勉強し始めればいいのか迷うこともありました。まずはテキストを読み込むことからスタートしましたが、とにかく材料の数の多さが半端なくって挫折しかけた頃にこのテキストを購入しました。過去問題にもすべて目を通したという筆者なので、覚えるべき用語がほぼすべて網羅されているようで、おかげで寄り道することなく効率的に学習が進められているように思います。とくに助かっているのは、カタカナの専門用語の元の綴りと意味が併記されている点です。カタカナを見ただけではこれ何？って感じの用語でも、綴りを見たらあ～これかって感じで覚えやすくなるんですよ。意味も一緒に記されているので、細かいところにまで配慮がなされているテキストだと思います。材料には悪戦苦闘している人が多いと思うので、このテキストをおススメしたいですね。

雑貨書籍レビュー

インテリアコーディネーターの資格試験の内容の中で、もっとも不得意な受験者が多いと予想される「材料」を取り上げ、詳細に解説したテキストです。過去の試験問題すべてに目を通したという著者が出題されている用語をほとんど網羅して整理し、初学者でも学習が進めやすいようなわかりやすい説明がなされています。合わせて、建築を学ぶ学生の必須教科である「建築材料」の参考書としても利用できるように配慮されています。カタカナ表記が多い専門用語には、元来の綴りと意味が併記されたいへんわかりやすくなっています。巻末には用語索引が付いており、用語を素早く検索できてその意味を確認できるといった、辞典の役割も担っています。主な目次は、天然木材/ 集成材/ 合板/ コルク/ 繊維板/ 紙、布、革、漆/ 鉄と鋼材/ 銅とその合金/ アルミニウム、チタン/ セメント・コンクリートなどとなっています。

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