書籍名 | いなか暮らしの本 2014年 02月号 |
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出版社 | 宝島社; 月刊版 |
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発売日 | 2013/12/28 |
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価格 | 780 |
私は田舎生まれの都会暮らしで、いつかは生まれ育った田舎に帰ろうと思っています。なので移住先を探す必要はないんですが、ランキングに興味があり、日本のいろんな田舎の情報本としても充実しているようだったので、購入してみました。いやあ面白かったですね。やはり暖かい土地の方が人気があるようで、私の生まれ故郷の南国です。自然はたっぷりありますが、交通の便がよくないのでランク外でしたが…。日本人の意識調査って感じで楽しめたし、いろんな自治体にも詳しくなりました。もっとこんな雑誌があればいいと思います。暖かくて温泉があって、自然が多くて、食べ物がおいしい暮らしってぜいたくですよね~。でも一生懸命働いた定年後に、そんな暮らしがしたいと願う気持ちはとっても理解できますね。最近は若い世代のUターンやIターンも増えているようですね。以前のように、都会でないと仕事がないという世の中ではなくなってきて、どこに住んでいてもPCとかがあれば仕事はできる世の中になりつつまりますから、今後はもっと人口分散が進むかもしれませんね。
いつかは田舎暮らしを実現させたいと考えている方が増えてきています。住みやすい街はどこだろうかとお探しの方も多いと思います。そこで今号では、日本「住みたい田舎」ベストランキングを堂々公開しています。それぞれお好みの街や、将来住んでみたい場所などに思いをはせている方も、要チェックの特集です。自然・食の豊かさ、暮らしやすい気候、自然災害の少なさ、移住支援制度、医療・福祉、交通の便など、細かく70項目で完全チェックした永久保全版です。トップは大分県宇佐市で、ベスト3を九州地方が独占しました。大分県は大人気ですが、やはり温かい気候や自然の豊かさなどが決め手となっているのでしょうか。あなたのお気に入りの街はランクインしてましたでしょうか。全国の1719の自治体から、田舎暮らし移住受入れに積極的な137自治体を厳選してご紹介していますので、これは必見ですね。その他、お役立ちランキングも同時発表!定年後の田舎暮らし充実度、移住者大歓迎の田舎、子育て世代にぴったりな田舎、自然豊かで便利な田舎など、あなたの移住先選びにお役立てください。