兵庫のハンドメイド作家「Design Studio 卑弥呼」紹介

チョークアートの第一人者モニーク・キャノンのチョークアートを福島から発信!チョークアートとは、専用のブラックボードに専用のオイルチョークと指を使って描くポップでカラフルな新しいアートです。
見るだけで元気になる、そんなアートです。
発祥の地であるオーストラリアでは、以前からカフェやレストランのメニューボードなどに使用されてきましたが、最近では日本でもチョークアートの看板や、ウェルカムボードなどを見かける機会が増え、注目されるようになってきました。
このユニークな看板は、現代のコンピューターで作られた看板の中で、ひときわ人の目を引き付けます。事実、集客アップに繋がっています。それはチョークアートのプロセスが、ひとつひとつ手作業で行われ、手描き独特の暖かみのある、世界で一つのオリジナル作品だからではないでしょうか。
東北では、未だチョークアートの認知度が高くありません。
チョークアートをやってみたい、でも教室がない。ネットで道具や本を取り寄せて描いてみても、うまくいかない。私がそうでした。関東から西には、たくさんの教室があるのに、東北には一軒もない。こんなに楽しくて、やり出したらハマってしまう!見ても描いても元気になれる!東北にモニークのチョークアートを広めたい!そんな思いで、昨年オーストラリアのモニークのアトリエに、講師の資格を取りに行ってきました。モニークのチョークアートは、リアルとポップ、ダイナミックさと繊細さ、これらの融合でできています。少しでもモニークのチョークアートの魅力を伝えたい!そう思って活動しています。イベントでのワークショップは、毎回大盛況!みなさんチョークアートの魅力にハマります。イベントの集客アップにも繋がります。