| 書籍名 | おいしい暮らしとインテリア (SEIBIDO MOOK) |
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出版社 | 成美堂出版 |
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ISBN-10 | 4415108199 |
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ISBN-13 | 978-4415108193 |
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発売日 | 2010/02/03 |
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商品サイズ | 8.1×21.1×1.3cm |
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価格 | |
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雑貨書籍レビュー
くつろぎのおうち、和やかなおうち、温かいおうちに必要なのは、おいしいお料理かもしれません。家族みんなが集まるダイニングキッチン、お友達とワイワイ語らうリビングルームに必要なのも、おいしいお料理かもしれません。日々の雑踏の疲れを癒すためのおうち、ストレス社会の中で、ホッと息の抜ける和みのおうち、好きなものに囲まれた快適な空間演出がうれしいおうち、もっとも多くの時間を過ごすおうち。おうちの暮らしをもっとハッピーにするために、いつもの暮らしをもっと楽しくするために、「食べること」と「心地よい部屋をつくること」は絶対条件なのかもしれません。この本では、おいしいお料理のレシピとともに、キッチンアイテムを多数紹介している一冊です。色艶までおいしいスペアリブや、4種のチーズをミックスさせたソースがおいしいクアトロフォルマッジョソースのペンネ、見た目のインパクトがすごい白身魚の塩釜焼や、色鮮やかな野菜のせいろ蒸し、味の想像がつかない乙女のフルーツポンチなど、アイデアがいっぱいつまった素敵なおうちじかんを楽しむ人へおすすめの一冊です。眼でおいしい、食べておいしい、つくっておいしいお料理を彩るのが、キッチンアイテムです。スペアリブなど大皿に盛って取り分ける楽しさを味わうためには、素材の質感を活かした和食器がおすすめです。ペンネなどおしゃれなお料理おすすめなのは白のシンプルなスタイリッシュな陶器が、見た目のインパクトが迫力の白身魚の塩釜焼には、強化ガラス器がおすすめです。素敵なおうちじかんを楽しむには、キッチンアイテム選びも大切です。せっかくの美味しいお料理が味気ないお皿や器に盛られたら、台無しです。選ぶお皿や器によってお料理がより美しく、よりおいしく引き立ちます。お料理は眼でも楽しめ、眼でも食するものです。この本は、二の次になりがちのお料理に着目し、お料理を盛る器やお皿、お茶を頂くカップやお椀にもインテリアを楽しむ心を提案しています。
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