| 書籍名 | 「暮らしのまんなか」からはじめるインテリア VOL.7 (7) (CHIKYU-MARU MOOK 別冊天然生活) (大型本) |
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出版社 | 地球丸 |
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ISBN-10 | 4860672178 |
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ISBN-13 | 978-4860672171 |
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発売日 | 2008/12/19 |
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商品サイズ | 9.4×21.6×0.8cm |
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価格 | |
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雑貨書籍レビュー
自分の手を使って、自分好みの雑貨を作って、自分のライフスタイルに合ったお部屋のコーディネートができたら、毎日の暮らしが素敵で快適なものになりますよね。この本は、暮らしの真ん中からインテリアを考え、お部屋のコーディネートをアレンジして、開放的な空間を作り出すアドバイス本です。暮らしの真ん中って何だろう?仕事だったり、趣味だったり、学業だったり、リビングルームだったり、キッチンルームだったり、人それぞれ暮らしの真ん中にあるものは異なりますよね。この本の著者、塩山奈央さんから見た暮らしの真ん中には、もの作りがあります。もの作りがあって、楽しんで作られたもの達、感性で作られたもの達、何より自分の手で作ったもの達を使って、お部屋に彩りというコーディネートを添え、和やかさ、温かさ、柔らかさ演出できる事を伝え、毎日の暮らしを楽しく快適に過ごしていくことを提案している一冊です。ものであふれ散らかっている部屋。確かにものは多いけど居心地がいいのはなぜだろうと考えたとき、自分の手で、自分の想いをこめて、自分のライフスタイルに合ったインテリア雑貨で溢れている部屋だから、居心地がいい空間が広がっていることに気が付きます。ものが多すぎる部屋。でもよく見てみると、雑貨一つ一つのテイストを活かし、センスよく、バランスよくディスプレイされている部屋だから、快適な空間が広がっていることに気が付きます。塩山奈央さんの手作りするアイテムはインテリア雑貨だけではなく、インテリア雑貨を作るための道具だったり、お店だったり、お料理というおいしさだったりと、手作り全般を表わします。その手作りされたもの達を真ん中に、ライフスタイルを考えていますので、お部屋のコーディネートを考えたとき、お部屋全体、お部屋のコーナーなどコーディネートしやすい所から考えるのではなく、アイテムから考える逆転の発想、意外な視点からのコーディネートで、開放的な空間を作り出すことができます。新しい感覚でお部屋のコーディネートを考えてみませんか?
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