| 書籍名 | 古布に魅せられた暮らし-手づくりを楽しむ号其の四 (Gakken Interior Mook) |
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出版社 | 学研パブリッシング |
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ISBN-10 | 4056101434 |
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ISBN-13 | 978-4056101430 |
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発売日 | 2013/09/13 |
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商品サイズ | 5.4×21×1.4cm |
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価格 | 2205 |
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雑貨書籍レビュー
古布を使ってオリジナルハンドメイド雑貨を作って、日々の生活を楽しんでいる雑貨達人たちがお届けする素敵なアイテムが満載の一冊です。古布とは、平安時代や鎌倉時代などに作られ、現代まで大切に保管されてきた歴史の重みを感じさせる着物や布、昭和初期までに使用されていた着物や布のことを言います。その古布を使って、ブラウスやコート、バックやスカート、帽子やベストなどの服飾雑貨、巾着やポーチなどの小物雑貨など、古布の持ち味を活かしつつ、現代風のデザインとテイストを取り入れたハンドメイド雑貨を作っている雑貨達人たちのライフスタイルも合わせて紹介しています。歴史を感じさせる趣きのある古布は、藍染や木綿の質感の良さ、年を重ねた色褐色した糸の色合いの良さ、年月を感じさせる布の柔らかさが特徴で、女性らしさを演出できる鎖骨ラインを活かしたデザインや腰回りをすっきり見せるデザイン、ウエスト部分を絞め付け過ぎないデザインのものなど、着やすく着心地のいい服飾雑貨を多数紹介しています。さりげないおしゃれを演出できるアイテムとしてバックや帽子、巾着やベストなどの小物アイテムも、色や柄など素材の持ち味を活かして作られており、一つ身に着けるだけでセンスのいい個性的なおしゃれが楽しめる素敵なアイテムになっています。古布は骨董品市で購入できますが、もっと簡単にご自身で古布を使ったオリジナル雑貨を作ってみたい方におすすめする全国の古布を取り扱っているショップ情報も掲載していますので、手軽におしゃれを生活に取り入れられます。古布で作るハンドメイドが楽しめるお教室ガイド情報も掲載しているので、お裁縫が苦手なぶっきょさんでも安心な便利な一冊になっています。美しい日本古来の刺繍が施された古布を、伝統技術が生きる繊細な工法で作られた古布を、着物の絵柄や生地の質感を活かした古布を、現代風によみがえらせ、新しい命を吹きかけ、愛着の湧く素敵なアイテムに作りかえてみませんか?
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