| 書籍名 | LiVES(ライヴス) VOL.71 2013年10月号 |
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出版社 | 第一プログレス; 雑誌版 |
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ISBN-10 | |
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ISBN-13 | |
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発売日 | 2013/09/14 |
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商品サイズ | 0×22.2×1cm |
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価格 | 980 |
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雑貨書籍レビュー
一日の中で「自分が自分らしくいられる」家は、快適なものであってほしい...。そのためには、家の間取り、インテリアの構成はとても重要なポイントです。家を建ててしまってからではやり直しが難しくなります。そのため、その間取りは本当に自分にとって、そして家族にとって満足がいくものがいくものか、ライフスタイルに合っているかをよく考えてみるべきです。「自分が、家族が自然に集まる空間」「自分らしく、くつろげる」になっているかが大切です。長く住み続けられる住まいになっているかも大切です。部屋が雑然としていたり、デットスペースが多かったり、行き来がしにくかったりしては、せっかくの家が台無しです。間取りは、使い勝手がいいものになっているか、その間取りにインテリアはあっているか、自分や家族や生活の変化に合わせて、間取りのアレンジができ、インテリアを変えることができるかできるかも大切です。この本は、使い勝手のいい間取り、使えるインテリアを、快適な間取りと実用性に優れたインテリア雑貨を手にした「おうち達人たち」の実例を写真を紹介している一冊です。おうちを建てる前の「住みやすさチェックポイント」はいくつもあります。単身、家族、二世帯住宅によっても、チェックポイントは異なってきます。昨今、地震、天災などの不安事項や、高齢化が進んでいることから、二世帯住宅への関心も高まってきています。今あるおうち、これから建てられるおうち、単身、家族、二世帯住宅、それぞれの間取りについて、提案している一冊です。特に、二世帯住宅の柔軟な間取りは何か、その間取りに合った家具やインテリア雑貨は何かを、これからの時世に合わせて特集しているページは必見です。ご自身のライフスタイルはそのままで、心地いい距離感を保てる二世帯住宅術も掲載しています。ぜひ参考にしていただきたいテクニックばかりです。間取りとインテリア雑貨について、ちょっと考えてみたくなる一冊です。
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