発想を生かす合板工作―25の家具と雑貨の実例で作業のコツを完全解説
書籍名 | 発想を生かす合板工作―25の家具と雑貨の実例で作業のコツを完全解説 | |
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出版社 | 山海堂 | |
ISBN-10 | 4381104927 | |
ISBN-13 | 978-4381104922 | |
発売日 | 2003/12 | |
商品サイズ | 0.8×15×1.8cm | |
価格 | ||
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雑貨書籍内容
最近、ハンドメイドに興味が出てきたので、基礎から学びたいと思い読みはじめました。いろいろなDIYの本をパラパラとみたけど、この本は他の本と違って技術、技法などのことが詳しく書いてあって、学ぶということに関してはピッタリだと思います。とりあえず作りたい物が作れればいい、という考えから1歩進めるような本です。好みはあるかもしれませんが、じっくり知識を得たい人にはおすすめです。DIYというと、男性の趣味のイメージがあったけど、今は女性の趣味としても人気なので、こういった本はこれからも需要があると思います。掲載されている家具や雑貨はベーシックなモノが多く、これがつくれるようになったら、いろいろ応用できそうだな、と感じました。合板は女性でも扱いやすく、はじめてでもつくれる作品はたくさんあるんだな、と思いました。工作の段取りはていねいに書かれていて親切です。写真は少なく、イラストでの説明が多かったりするけど、分かりやすい内容になっています。
雑貨書籍レビュー
25の家具と雑貨の実例で作業のコツを完全解説。手軽な作品から高度な制作まで、幅広く紹介。作業の段取りやコツが身につきます。アイデアを形にするためのスケッチや図面の方法を分かりやすく解説。技法と実例を掲載している本書は、はじめての人だけでなく、経験者にも役立つ情報が満載です。巻末には工作の技法別に探せるインデックス付きです。1章 合板とは(合板工作の楽しさ/ 合板の種類/ 合板の性質 ほか)/ 2章 工作の段取り(設計の手順/ 設計図の描き方/ 加工の手順 ほか)/ 3章 作品づくり(本立て/ フォルダ/ 道具箱 ほか)著者:荒井 章 工作と修理を専門とする著述家。小さい頃からの木工大好き人間で、工業デザイナー時代には、趣味としてスケッチや図面による設計で家具作りを始め、本格的なマニアとなる。現在はDIYアドバイザーを務め、初心者の視点でとらえた工作にも重点を置いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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