阪神間のお店―カフェに雑貨、ごはん、ギャラリー…、めぐって楽しい (えるまがMOOK)
書籍名 | 阪神間のお店―カフェに雑貨、ごはん、ギャラリー…、めぐって楽しい (えるまがMOOK) | |
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出版社 | 京阪神Lマガジン | |
ISBN-10 | 487435422X | |
ISBN-13 | 978-4874354223 | |
発売日 | 2013/10/22 | |
商品サイズ | 5.4×20.6×0.6cm | |
価格 | 780 | |
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雑貨書籍レビュー
阪神間のおいしいご飯屋さんやスイーツ、雰囲気あるカフェにパン屋さん、それらを彩る雑貨たちを紹介した一冊です。阪神間というのは、大阪、京都、神戸のこと。大阪のおいしい食べ物いって第一声に思い浮かぶのは、「たこ焼きや串揚げ」、京都だったら、「懐石料理に和菓子」、兵庫だったら、「明石焼きに神戸牛」が浮かんできませんか?この本では、メジャーな食べ物ではなく、今地元ではやっているイタリアンやカフェ、パン屋にスイーツ、雑貨店や花屋など、ちょっとおしゃれでかわいいお店ばかりをピックアップ。買い物のついでにお茶をするんじゃありません。始めからお茶をしにカフェに行くんです。何を食べようかなと迷ったとき、近くにあったからここでいいやとイタリアンレストランに入るんじゃないんです。お店の雰囲気を楽しみにおいしいイタリアンが食べたくてわざわざ行くんです。おいしいパンが食べたくて、おいしいパン屋に行き、おしゃれな雑貨が欲しくて、ギャラリー風の雑貨店に行く...。そんなぜひ「わざわざ」行ってほしいお店、「わざわざ」行く価値のあるお店、そして、「わざわざ」行ってよかったと思えるお店を多種紹介しています。「気にはなっていたけど、何を売っているかわからなかったお店」や、「うわさには聞いていたけど、いまいち場所がわからなかったお店」、「自分好みの雰囲気があるお店を探していた方」に「自分だけの隠れ家的空間が持ちたかった方」など、新しいコンセプトのお店から、穴場のお店まで、きっとあなた好みの行ってみたいお店が見つかるはずです。「わざわざ」その店にランチをしに行き、「わざわざ」その店にお茶をしに行く、「わざわざ」そのお店のキッチン雑貨を見に行き、「わざわざ」そのお店のインテリア雑貨を見に行く。そんな「わざわざ」という贅沢な時間の使い方をしてみませんか?「わざわざ」行っただけの満足感が味わえること間違いなしのお店ばかり取り揃えて収録した一冊です。
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