武蔵野市の雑貨屋・家具屋

店舗名	マジェルカ(マジェルカ)
住所	東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-11中田ビル1F
電話番号	0422-27-1623
営業時間	11:00～19:00
定休日	火曜日
駐車場	なし
アクセス	JR「吉祥寺」駅　徒歩8分
HP	http://www.majerca.c..
エリア	武蔵野市
路線	吉祥寺(JR中央本線)
テイスト	ハンドメイド
ジャンル	雑貨屋,インテリアショップ

マジェルカの地図

マジェルカ(マジェルカ)からのコメント

マジェルカでは、ハンディキャップと捉われがちな「障がい」が、物作りにおいて最大の魅力になり得ると考え、作り手の個性が充分に生かされた商品をセレクトしています。全国各地の福祉施設から商品を集め、バッグやアクセサリー、ステーショナリー、インテリア用品などは、お洒落で日常使いもできる他にはない魅力的な小物・雑貨です。地元野菜や、その地域ならではの特産品などを使った乾燥野菜、ハチミツ、ボーロなどを中心とした食品を含め、全部で約300アイテム以上を集め販売しています。取り扱う商品は、ほとんどが手作り品。カラフルで独特な色彩感覚や、ほっこり和ませてくれるイラストなどは、見る者を惹きつける強さを持っています。地場産業を活かしたり、普通なら廃棄されるものに目を向けリユース商品として生まれ変わるなど、地域・環境などに配慮した商品も多いです。他には無い1点ものの商品が多く揃うマジェルカでは、季節に合った商品も取り揃えていますので、是非、お立ち寄りください。このお店で商品を知ったその時から、今まで通りの生活の中でも、出会う障がいを持つ彼らを見るあなたの目はきっと変わっているはずです。そしてもし、そんな経験を素敵な事だと感じられたら、あなたの周りの方とも共有して広めてみて下さい。障がいのある彼ら彼女らの価値が正しく、そして当たり前に混ざり合って溢れている世の中になる事をまマジェルカは願っています。

ギャラリー


白いエントランスが目印です。入口付近には、植木鉢などの商品が並んでいます。	岡山県にある「うらやすガラス幸房」という福祉施設で作られている、吹きガラスの一輪挿しです。決して精巧ではありませんが、だからこそ味わいがある、それぞれが一点モノと言えるガラス製品です。

長野県にある福祉事業所の「OIDEYOハウス」さんが作っている、雷フラッグ。米袋の下地に上から看板に使われるカッティングシートを貼り合わせてアイロンで定着しミシンで縫製して仕上げました。作り手によって色・バランスの表現が異なり、一枚一枚、丁寧に作られています。	東京にある「第2あとりえトントン」さんで作られた革製キーホルダーです。一つ一つ小さな革を手作業で繋ぎ合わせて綿をつめて作っています。ウィンクしている顔のものなど、表情豊かな商品です。

岡山県にある就労支援施設「ふぁみりお」さんが作った、デニム生地のブローチです。岡山県はデニム地や帆布の生産地でもあり、その素材を使ってアクセサリーを作りました。ヘアゴムや、革×デニムのブローチなども取り揃えています。	静岡県にある「ニット工房ライク」さんが作ったスマホカバーです。あんぐりと大口を開いた顔がとってもユーモラス!伸縮性の高いニットで編まれているので色んなサイズのスマホに使えます。耳付きや手付きなど、色も形もバリエーション豊かな商品です。

東京の視覚障害者支援総合センター「チャレンジ」さんの作る、点字で模様をほどこしたポチ袋です。点字の普及活動も目的としており、点図カレンダーや、一筆箋、メッセージカードなども作っています。	名古屋にある「ヨナワールド」が手掛ける段ボールノート。段ボールの波形部分に、その日の気分で色を重ね何日もかけて作り上げていきます。同じものが一つとしてないノートは、自分好みの色味を見付けるのも楽しいです。

埼玉県にあるNPO法人「かうんと5」からは、マスクマンのクリアファイル。イラストを描く人と、文字を書く人、言葉を考える人の3人の力が合わさり成り立っています。何とも言えないゆる～い一言が、無表情のマスクマンとがうまく共鳴している商品です。