今度、雑貨屋のアルバイト求人に応募することになって、履歴書を書かなければならないのですが、受かるための志望動機をどうかけばよいのか悩んでいます。憧れていた雑貨屋さんなので絶対受かりたいです。どうしても入りたいという思いをうまく書けません。家が遠いので、もし受かったら近くに引っ越すつもりです。家が遠いのはハンディになるのでしょうか？それなら、この事も志望動機に書いておいた方がいいでしょうか？是非、アドバイスをおねがいします。

お店側に立つと、求人に来たメンバー内から採用を決めるには、当然履歴書を見ますが、それ以上に重要なのは、やはり、人物を見るということです。　お店が雑貨屋さんということですので、必要なのは、見た目（お化粧や洋服のセンス）、印象（優しそうか、快活そうか）、会話力（しっかりと、はきはきと、）などでしょう。いくら履歴書を上手に書いたからと言って、人物の様子が良くなければ採用されません。あなたのご質問は履歴書の書き方なので、それに関して言えば、まず、目的の雑貨屋さんの情報を集める事、店舗の印象、スタッフの雰囲気を良く見て、それらの、良い所、気に入った所をまとめてから、履歴書では、さりげなくちりばめておきます。そして、　どうして雑貨屋さん希望なのか、雑貨屋さんの仕事のどんなことが好きなのかを書きます。次に、自分の得意とするもの、性格や対人関係をアピールしてから、もし受かったら、こんな風なお店になじんで、自分を活かしていきたいと持っていきます。注意点は、歯の浮くような表現は使わないこと、平時の言葉を使って、装飾語（すごい、非常い、とっても、・・）もあまり使わないことが重要です。　ようするに大げさな表現はいれないこと。そうそう、「自宅が遠いため、御社に受かった場合は、近くにアパートを借りる予定です。」・・は、履歴書内の備考欄辺りに入れておいた方がいいですね。いずれにしても、冒頭で述べたように、履歴書よりも人物そのものですので、”人となり”で売り込んでください。