書籍名 | マーカーパース―インテリアを描く |
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出版社 | 相模書房 |
ISBN-10 | 4782493045 |
ISBN-13 | 978-4782493045 |
発売日 | 1993/11 |
商品サイズ | 5.6×18.2×1.2cm |
価格 | 2100 |
建築物にかかわる作図や設計などを平面ではなく立体的に表現できたら、見やすくわかりやすいですよね。この本は、日頃パースを描いている人に、簡単な作図、遠近法、線画の描き方をはじめ、マーカーによる着彩の方法を解説している一冊です。パースというのは、建築物の外観や室内を立体的な絵、図で表現することをいいます。図法によって描かれた透視図、見で見えるものと同じ遠近感が表現された図を立体的に表現することで、平面図や図面などではわかりにくい建築物全体のイメージを立体的に表現している絵図のことです。その絵図にマーカーによる着彩を施してより立体的に表現することを詳しく解説しています。マーカーパースはデザインスケッチに最適で、手早く、手軽に短時間で描けるテクニックで、色を添えることで、より完成予想図のイメージが湧きやすく、素人にもわかりやすいテクニックです。住宅の折込案内チラシを思い出してみてください。お部屋の間取りや駐車場のイメージが湧きやすい絵図を見たことはありませんか?お部屋のコーディネートやインテリアの配置がイメージしやすくなるお手伝いをしてくれるのが、マーカーパースです。特にインテリアにこだわってマーカーパースの描き方を詳しく解説しています。一戸建て住宅やマンション購入、リフォームやリノベーションは、一生に一度になるかもしれない大きな買い物、一生に一度しかできないリフォームやリノベーションになるかもしれませんよね。失敗したくありませんよね。希望や要望をいくら細かく説明しても、実際の出来上がりが異なっていたら、後悔という言葉では済まされませんよね。それは設計士も同じです。お客様の意向を形にするお手伝いをしているのに、希望、要望にそえなかったら、残念な気持ちになるのはお客様と同じです。この本で、お客様の希望や要望に近い図面を作成をマスターして、お客様ともども住宅の完成を喜びを味わってみませんか?