書籍名 | パリ、私のインテリア〈2〉 |
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出版社 | エディシォンドゥパリ |
ISBN-10 | 4573021183 |
ISBN-13 | 978-4573021181 |
発売日 | 2010/09 |
商品サイズ | 0.8×14.8×1.6cm |
価格 | 1890 |
パリの雑貨達人たちは、何気ない雑貨をちょっとした工夫とアイディアで、使えるアイテム、見せるアイテムに作りかえて、お部屋のコーディネートを楽しんでいます。お部屋を自分なりにカスタマイズして、毎日の暮らしをハッピーに楽しむテクニックとアイディアに溢れた一冊が出来上がりました。例えば、収納棚。カラーボックスをいくつも並べて、素材と大きさを合わせたナチュラルな収納ボックスをいくつも使って小物アイテムや、ストールやマフラー、ヘア―アクセサリーやベルトなど服飾雑貨をしまっていきます。テイストを統一することで、シンプルでかわいい、すっきりとした手づくり感溢れる収納棚が出来上がります。また、カラーボックスをいくつも並べることにより、棚の上にもお気に入りのインテリア雑貨を飾ることができます。カラーボックスでなく、シンプルな無垢木のボックスを使うときには、ボックスの周り、側面にお気に入りの絵柄やデザインが施された布や紙を貼って加工することで、オリジナルな収納ボックスが出来上がります。壁面や天井近くの壁は、空きスペースになることが多いことから、そこに突っ張り棒やカーテンレールを設置して、バックや帽子などの服飾雑貨を収納を兼ねたディスプレイアイテムにしたり、レターフォルダーやカレンダー、おうちの鍵や車の鍵などをかけ、普段使いに必要なアイテムをディスプレイしたりと、ほんの少しの手間と工夫で、雑然とするアイテムをインテリアアイテムに見せるテクニック、アイディアがもりだくさん収録されています。パリの雑貨達人たちは、お金をかけずに身近にある素材を上手に活用し、テイストが違う雑貨同士を組み合わせてオリジナルのインテリア雑貨を作り出したり、色彩コーディネートを施して、色鮮やかなインテリア雑貨を作り出し、お部屋に色というアクセントを加えたり、しまう収納、隠す収納から、見せる収納、飾る収納に切り替えて、乱雑になりがちのアイテムを上手インテリアアクセントとして活かしたりと、自分なりにお部屋のコーディネートを楽しんでいます。