書籍名 | 京都 生活雑貨 (act books) |
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出版社 | 光村推古書院 |
ISBN-10 | 4838103611 |
ISBN-13 | 978-4838103614 |
発売日 | 2006/03 |
商品サイズ | 9×15×1.2cm |
価格 | 1260 |
京都というと、「清水寺や金閣寺、平等院鳳凰堂に京都御所」など仏閣やお寺や、「扇子、ふくさ、かんざし、京漆器」などのなごみの和雑貨を思い浮かべませんか?日本の伝統工芸や昔ながらのものというと、観賞用の器や花瓶などを思い浮かびませんか?この本では、昔ながらのお店から、伝統工芸にアレンジを加えた新しいコンセプトのお店、メジャーなお店から穴場のお店まで、いろいろな顔の京都のおすすめ雑貨店が楽しめます。わかりやすいショップ紹介ガイド付きなので、旅行ついでに足を延ばしてみてください。京都という土地柄の雰囲気を満喫し、京都ならではの雑貨を発見することが、きっとできるはずです。「日本古来の良さを身近に使える雑貨に」を取り入れているアイテムとして、「深い色合いのご飯茶わんや、ちょっとゴツゴツしていて「土感」を感じられる湯呑、雅な藍色のお皿に、置くだけでインテリア雑貨になる小物入れ」などがあります。普段何気なく使えるものを中心に特集しているので、京都ならではの風合いのものから、モダンなデザインのものまで、気になるアイテム、欲しくなる雑貨が見つかる一冊です。この本は、見ているだけで、タイムスリップしているような異空間を感じます。落ち着きのあるものも多く収録しているので、どんなお部屋でもしっくりするはずです。京都のほんのりしあわせ雑貨をほんの少し生活に取り入れてみませんか?風情のある昔ながらの観光地でもある京都。独自の伝統を受け継いで発展してきた京都。新旧入り混じる斬新な京都。そんな色々な京都の要素を取り入れて、使い心地のよい雑貨が出来上がりました!!雑貨を選ぶとき、見た目のインパクト、インスピレーションで選ぶのではなく、色が奏でる趣きを感じながら、お部屋をイメージし、使っている姿を想像する。そんな雑貨の選び方をしてみても面白いとおもいませんか。観光地だけが京都観光ではなんです。素敵な雑貨を探しに、京都を訪ねてみませんか?