書籍名 | グッとくる文房具 (タウンムック) |
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出版社 | 徳間書店 |
ISBN-10 | 4197103530 |
ISBN-13 | 978-4197103539 |
発売日 | 2013/03/22 |
商品サイズ | 9.2×20.8×1.4cm |
価格 | 680 |
文房具は誰もが小さい頃からなじみのあるモノだけど、時代によって、こんなにも変わってくるんだと感心しながら読みました。そして、登場する文房具がどれも見ていて楽しい。文房具へのコメントも読んでいて飽きません。文房具が好きな人にはたまらない1冊だと思います。ボールペンもいろいろ載っていてほしくなります。こすると消えるタイプや、極細のボールペン、かなり気になります。少しでもペンの太さが変わると書き味が違ってくるので、自分好みのボールペンを見付けたくなります。宛名書きで、いつも何で書こうか悩んでいたけど、筆ボール、一度試してみたくなります。テレビで紹介されていて気になっていたホチキスも載っていました。丸みのあるデザインとカラフルなカラーでほしくなります。10号針で28枚綴じが出来るのはすごい!オフィスだけでなく、家にもほしい文房具です。スティックのりの消え色Pit、いつも小さ目サイズを購入していたけど、ほそみがあるとは知りませんでした。細かいところに手を汚さず使えて便利そう。
“グッと”心をつかむ文房具を一挙大公開です。「グッとくる文具図鑑」蛍光ペン、筆ペン、消しゴム、カッター、ハサミ、ホッチキス、付箋、ペンケース、ノート、スタンプ、クリップ、ボールペン、万年筆・・など。すべての文具に「GoodCool Point」解説付きです。新感覚文具ミステリー「謎解きは分解のあとで」/「日本ペン栽展」。ペン立てを盆栽のように見立てて愉しむ「ペン栽」。日本ペン栽協会による第一回入選作品を掲載しています/「梱包王に俺はなる!」/「文房具でここまでできる!」ホッチキスでテレビ壁掛け、布テープでバッグを作る/「夜の文房具女子」/「進化形マイナー文具最前線」/「ザ・職人」/「有楽町で買いましょう」/「どっこい生きてる懐かしブング」/「素材別文具コレクション」真鍮、ガラス、木、革でできた文具たち・・など、たくさんの“グッ”とくる雑貨が登場します。 すべてのページ欄外に、はみ出し文具情報付きです。