書籍名 | おし花雑貨と小物―楽しくかんたん |
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出版社 | 雄鷄社 |
ISBN-10 | 4277480225 |
ISBN-13 | 978-4277480222 |
発売日 | 2008/05/30 |
商品サイズ | 0×19.6×0.6cm |
価格 |
【おし花雑貨と小物―楽しくかんたん】目次 1.おし花を作る 2.ペーパー 3.ファブリック 4.ミニ立体額 5.ウッド 6.アクリル雑貨 入手しやすい道具と簡単な方法で作れる、押し花作品集。エコバッグなど布小物や、キッチン雑貨への応用作品も掲載。子供のころ、四葉のクローバーを見つけて本に挟んで、押し花を作った経験はありませんか?公園で遊んでいた時、土手を散歩していた時、学校の帰り道、気になる花を摘んで、何気なく本に挟んで押し花をつくったことありませんか?そしてしばらくして、そのページをめくったら、茶褐色変色して、ボロボロに砕けてしまったこと、ありませんか?なんかもの悲しく、残念な思いをしたことありませんか?もうそんな失敗は心配いりません。この本を読めば、ほんの少しの手間をかけるだけで簡単に押し花が作れるようになります。まず、押し花にしたい花の水分を少し茎の部分から抜いてあげましょう。そんなちょっとの手間から入手しやすい道具の紹介まで、細かくわかりやすく収録してあります。不思議なことに押し花にされた花たちの色彩はそのまま、茶褐色にならないんです。当たり前のことなんですが、まずそのことに驚くはずです。「あっこうすればよかったんだあ」を感じることができます。押し花は「しおり」にしか使えないと思っていませんか?そんなことはありません。元から持っている花の色鮮やかさを、そのままに押し花になった花たちを、「エコバック」や「布製品」にワンポイントアクセントとしてアレンジすることができるんです。アクリル製の雑貨に付けることでオリジナル雑貨を作ったり、「プレート」に付けて「表札」にしたりできるんですよ。キッチン雑貨への応用作品も掲載していますので、世界で一つだけのキッチン雑貨も作れちゃいます。いくつかの異なった押し花たちを画用紙に張り合わせていけば、お花畑にいるような、まるで生きている絵画が作れるかもしれません。立体の額縁に入れてインテリアとして作ってもかわいいですよ。