書籍名 | 新住協の家づくり2013 2013年 04月号 |
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出版社 | 札促社; 不定版 |
ISBN-10 | |
ISBN-13 | |
発売日 | 2013/03/01 |
商品サイズ | 9.4×20.8×1cm |
価格 |
他の雑誌とは異なり、少しお堅い感じがしましたが、参考書感覚で読むと「なるほど」と思うことがたくさんありました。新築からリフォームまで今まで知らなかった情報が満載です。エネルギーについても掲載されていたので興味を抱きました。ぜひ家を建てる、リフォームをする前に読んでほしい一冊です。
私たちの暮らす生活環境には、一戸建て、マンション、アパートなどがあり、それらを建てるには、木造、2×4、鉄筋コンクリート、鉄骨などの工法からできています。また、リフォームやリノベーション技術は進化をしており、近年注目が集まっています。しかし、それぞれが持つ特徴にはメリットもデメリットも存在します。みなさんは新住協をご存知ですか?新住協とは、高断熱の住宅技術を開発しオープン工法として提供している技術開発集団です。“ともに進化する”をモットーに掲げていることから、快適な住文化、省エネ問題、地球温暖化など対して住宅に関わる居住者と技術者が協力し合い技術の向上を目指しています。「新住協の家づくり」は、時代の流行を追いかけるのではなく木造住宅を普及させるために誰もが良質な住宅を手に入れられるよう追及している住宅専門誌です。「Replan北海道 2013春夏号 臨時増刊」である「新住協の家づくり2013 2013年 04月号」では、“住まいにおけるCO2排出ゼロを目指して―Q1.0-X住宅の提案―〈改訂版〉(文・鎌田紀彦・室蘭工業大学教授/新住協代表理事)”、“夏も冬も快適に暮らすヒントがつまった新築・リフォーム実例18”、“百年住宅を目指して”、“新住協の活動内容”、“あなたの街の新住協会員”から構成され、さまざまな角度から詳細に解説しております。また、新住協:新木造技術技術研究協議会のホームページもあるのでいっしょにご覧ください。ハンドメイドを表現できる木造工法住宅の素晴らしさを改めて実感できる一冊です。みなさんにとっての最適な住宅環境情報がここにあります。