書籍名 | チルチンびと 2013年 10月号 |
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出版社 | 風土社; 季刊版 |
ISBN-10 | |
ISBN-13 | |
発売日 | 2013/09/11 |
商品サイズ | 8.4×20.8×2cm |
価格 |
毎号楽しみにしています。この雑誌を読むきっかけになったのは家のリフォームをするとき工務店の方から薦められました。これまでの建築やインテリア雑誌とは違い、その土地にあった生活感を味わえる内容に一度読んだだけでほれ込みました。私は都内に住んでいますが、ネオンの明るさや交通量の多さとはかけ離れた世界観をこの雑誌から感じられ、また、ほのぼのとした雰囲気の生活を体感できるので大好きです。この雑誌を読むと、小学校の夏休みに祖父母の家に入った時のことを思い出します。今月号は“庭仕事のある家”を特集してあり、私もガーデニングにはまっているのでたいへん参考になりました。大好きな本をこれからも読み続けたいと思います。ホッとしたい方にはオススメです。
都心の生活は活気にあふれ人情味のある方々と利便性を追求する環境を目指します。一方地方では近所との触れ合いから構成されるコミュニティーを確立し自然と共存する方法を選びます。その中で私たちは一戸建て、マンション、アパートなどの居住空間に住まいを設け生活をしています。「チルチンびと」は、これまでの生活から学習した方法をこれからの生活につなげ、有意義に生活する環境の術を伝授する雑誌です。工務店が建てた素晴らしい建物やインテリア雑貨などからひも解くのではなく、普段私たちが生活している住環境に焦点を当てています。「チルチンびと77 2013年 Autumn」では、“庭仕事のある家”、“チルチンびとインテリアカタログ”、“チルチンびと「地域主義工務店」の会”、“脱原発時代のための自然エネルギー住宅~自然と対話する暮らし方を求めて”、“壁が呼吸して室内を快適にWB-N工法”などをさまざまな角度から特集紹介します。毎号心が温まる連載も収録してあるのでお楽しみに。また、インターネット上に特設サイトもあるのであわせてご覧ください。私たちの快適な住まいと暮らしに必要な本質を見つめなおしませんか。