書籍名 | インテリアと暮らしが変わる!もの選びのルール |
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出版社 | 成美堂出版 |
ISBN-10 | 4415313930 |
ISBN-13 | 978-4415313931 |
発売日 | 2012/10/12 |
商品サイズ | 5.6×21.2×1.6cm |
価格 | 1260 |
ものを選ぶのはすごく難しい。必要だから買うんだけど、たまたま、そこの店にあったから買う、とか、迷ったすえに買ったのはお買い得だったから、とか。こんな「もの選び」だと、納得のいく空間が出来るはずないなと気づかせてくれました。スタイリストさんやデザイナーさんなどセンスのいい人たちは、自分のlこだわりを持って「もの選び」をしてるんですね。だから、お部屋の写真も、ひとつひとつじっくり見てしまいます。選び抜かれたものたちは、ひとつひとつ存在感があります。白いシンプルなお皿も、とってもすてきです。こういった、おしゃれなお部屋を見て、すてきだと思ったら、妥協せず、まねしてみることからはじめようと思いました。センスはすぐに身に付くものでもないし、アイデアもそんなすぐ思いつくものでもないと思うので、いいと思ったものを、取り入れる努力からしてみようと思います。編集長のお部屋が、とてもすてきでした。こういった部屋が似合う大人の女性に憧れます。
スタイリスト、料理家、デザイナー、イラストレーターなどの、自身の感性を仕事にしている方から、「もの選びのルール」を教えてもらいました。各分野で評価を受けている方たちの素敵なお部屋を紹介。研ぎ澄まされた感性で選ばれたものたちがお部屋を彩っています。そして選ばれたものたちを飾るセンスにも学ぶところが多くあります。ものが多くても、ごちゃごちゃして見えない、逆に何も飾っていなくても、そこがインテリアの一部になってしまう。感性豊かな発想に刺激をうけます。おしゃれな人の選ぶもの(スタイリスト石井佳苗さん、ほか)/石黒智子さんのシンプルライフを支えるもの選び/場所別に紹介!人気のショップスタッフの選ぶもの/パリのおしゃれな人が選ぶもの。もの選びが上手な方たちには「これは本当にほしいもの?」と買う前にとことん考える姿勢があります。道具は投資の価値がある、との考えから、初心者にこそ機能性の高いものをすすめています。